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【婚活FP解説】結婚の時期はいつがベスト?人生最大の選択をする時のポイント

【婚活FP解説】結婚の時期はいつがベスト?人生最大の選択をする時のポイント

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婚活FP山本

婚活FP山本

CFP®、一級FP技能士

山本FPオフィス代表。商品先物会社、税理士事務所、生命保険会社を経て2008年8月、山本FPオフィスを設立し、同代表就任。 現在は日本初の「婚活FP」として、婚活パーティを開催しながら婚活中の方や結婚直後の方など、主に比較的若い方のご相談を承っています。また「農業FP」としても活動をはじめ、独立10年を機に「後輩育成」にも力を入れています。詳細は「婚活FP」でご検索を。

この記事のポイント

  • 平均初婚年齢は男女ともに30歳頃。
  • 結婚の時期は早ければ早いほどに良い。
  • 結婚以外のライフプランも絡めて考えよう。

こんにちは、婚活FP山本です。結婚を考え始めた方の中には、ふとした時に「時期はいつ(までに)がいいのだろう?」と悩むことがあります。確かに、結婚といえば人生を大きく左右する選択ですから、できるだけベストな時期にしたいですよね。

ただ、結婚は相手あっての物種ですから、タイミングを測るのが難しいのも現実です。そこで今回は、結婚の時期について目安や基本ポイントをお伝えします。あなたの人生に、お役立て下さいませ。

 

平均初婚年齢は男性、女性ともに30歳程度

平均初婚年齢は男性、女性ともに30歳程度

まずは、結婚の時期についての統計をお伝えします。厚生労働省の平成28年「婚姻に関する統計」によると、夫婦ともに初婚という組み合わせの場合、平均婚姻年齢は男性30.7歳、女性29.0歳です。おおよそ男女ともに30歳程度が結婚の平均的な時期といえます。

一方、平均初婚年齢は上昇傾向にもあり、昭和50年頃だと男性26.9歳、女性24.4歳で結婚していました。今は晩婚化が言われている時代ですが、それを顕著に表す結果かもしれません。

一概に言えませんが、最近の30歳頃というのは、相応に仕事が順調に行っていれば「少しは仕事に慣れ、落ち着いてきた頃」でしょうか。ついでに少しは年収上昇を通して、自分に自信が持ててきた頃合いかもしれません。ひとまず、このような結果は覚えておきましょう。

 

あくまで平均だが目安でもある

確かに現代は30歳頃が平均的な時期です。ただ晩婚化の流れがある一方、社会に出てすぐに結婚するような学生カップルも増えてきました。今は何事も多様化の時代ですから、結婚する時期についても、けして平均や周囲に合わせる必要はないのかもしれません。

ただ早い分にはともかく、あまりに遅いと結婚できる可能性が下がるのも確かな現実です。あくまで上記の平均は平均ですが、一つの目安と考えて結婚意識の準備を始めていきましょう。

 

結婚を意識し始めるタイミングは28歳頃から

結婚を意識し始めるタイミングは28歳頃から

今度は、別角度での結婚の時期についてお伝えします。結婚の時期とは少し違いますが、婚活を始める時期は28歳頃が多いです。28歳頃になると、結婚相談所や婚活パーティへの参加者が増えています。ある意味、これが結婚を意識し始める年齢的なタイミングかもしれません。

さらに別角度で言えば、最近は若い方でも飲み会や合コンの機会が減ってきています。少し前なら、28歳頃になると機会が少なくなってきて、それが婚活市場へ行くキッカケにもなっていました。このため、最近では婚活を始める時期も多様化の流れが起こっています。

特に最近は、手軽なネット婚活やネット恋活を利用する方も増えたため、より時期も内容もバラバラです。あまり、周囲を気にしなくても良いのかもしれませんね。

 

出産の関係で結婚適齢期は28~32歳とされている

一般的な結婚適齢期は、28~32歳とされています。それより若いと人間力や経済力が不十分になりがちで、それより高年齢だと出産が問題になりがちだからです。ちなみに女性は、35歳を超えると「高齢出産」となり、様々な問題やリスクが発生しますから、注意しましょう。

もっとも、あくまで適齢期ですから、少々前後しても特に問題がある訳でもありません。これも一つの目安と考えて、婚活を始める時期を考えていきましょう。

なお、すでに40歳を超えた方は以下記事も参考にどうぞ。

 

結婚の時期は若く早いほどに良い?

結婚の時期は若く早いほどに良い?

ここからは、結婚の時期について筆者の見解をお伝えします。まず、結婚の時期は「若く早いほどに良い」のが実情です。確かに若いほうが人間力や経済力が足りない可能性も高いものの、少なくとも「結婚できる可能性が高い」のが最大の理由になります。

女性は、若いほうが「可憐さが魅力的に映る」のは周知の事実ですね。ただ実は男性も、若いほうが「将来性を買ってもらえる」ので、結婚に有利になることが多いといえます。そして女性の可憐さも男性の将来性も、30歳を超える頃には陰ってくるのが現実です。

現代は、誰もが結婚できて当たり前ではありません。結婚できるかどうかも怪しい時代です。このため、「結婚できるかどうか」を最優先に考え、少しでも若く魅力的なうちに結婚してしまうことをおすすめします。

 

早いと離婚率が高く、遅いと結婚率が低い

年齢が高まるほどに結婚しにくくなるのが現実です。だから筆者としては少しでも若いうちに結婚してしまうことをおすすめします。しかし、それでも若いほうが人間力や経済力が足りないのもまた現実です。つまり、若く結婚するほど離婚率も高い現実があります。

しかし、仮に離婚になっても若ければ再婚してやり直すこともまた簡単です。しかも離婚経験を通して、再婚では成功しやすくなります。そういう意味でも、やはり結婚の時期は「早い方がいい」と心得ましょう。

なお、結婚相手の年収が低い方は以下記事も参考にどうぞ。

 

人生や仕事をどう考えるかで大きく変わる

人生や仕事をどう考えるかで大きく変わる

また時期も含めて、結婚は人生や仕事をどう考えるかで大きく変わるものといえます。例えば、専業主婦になるつもりなら結婚は早い方がいいでしょう。しかしキャリアを積みたい場合は、結婚や婚活、出産や育児が足かせになってしまうこともあるのが実情です。

何より、結婚するという事は自己都合だけでなく相手の都合も関わってきます。結婚がプラスマイナスどちらの影響が強くなるかは様々ですが、マイナスの可能性もあるのは確かな現実です。そこに「子供の都合」も重なれば、尚更に自分を優先するばかりではダメになります。

一方、結婚しなければ最後には独居老人や孤独死などを迎えますし、先送りするほど結婚しにくくなるのも現実です。落ち着いてライフプランを考え、それを元に結婚時期を考えていきましょう。

 

結局、ベストな時期は人それぞれ

つくづく今は多様化の時代であり、ライフプランも人それぞれです。また結婚自体、元からする気のない人もいれば、時期を逃してしたくてもできない人もいます。

このような時代ですから、やはり周囲に合わせるよりも「自分のライフプランに時期を合わせる」ことがベストです。

ちなみに、あなたは結婚以外の人生イベントについて、どのような願望がありますか?また結婚した後の人生や生活についてはいかがでしょうか?一度、じっくり自分の人生を考えてみましょう。

なお、ライフプランの立て方が気になる方は以下記事も参考にどうぞ。

 

 

婚活は極めて大変、出会いは自然に早めに!

婚活は極めて大変、出会いは自然に早めに!

ここからは、結婚の時期について補足していきます。まず、「婚活は極めて大変」という現実を知っておきましょう。先ほどの統計などを見て、中には「28歳で婚活を始めて30歳くらいで結婚するのが一般的」などと思った方はいませんか?もしそうなら、ぜひ改めましょう。

もちろん、そのような感覚を実現できる方もいますが、何年経っても結婚に至らない方も多いのが現実です。これは婚活システム特有の問題もある一方、モテない人はどこまでもモテないのが実情といえます。自然に出会えるなら、それに越したことはありません。

最近では飲み会の減少や様々なハラスメントによって直接の出会いの機会が減る一方、ネットを使った出会いの機会は増えています。なるべく前倒しで恋人を作っておき、早めに結婚できる環境を整えておきましょう。

 

日本人男性の結婚意欲は極めて低い?

女性は特に注意してほしいのですが、最近の日本人男性の結婚意欲は極めて低くなっています。モテない男性は元より、相応に年収が高くモテる男性であっても、消極的なことも多いです。何年も交際を重ねたのに、それでも結婚に至らず破局するカップルもよく聞きます。

だからこそ、適齢期になってから婚活を始めていては困難になりがちです。年齢を重ねた分だけ可憐さも失われていますから、尚更といえます。結婚できない可能性も視野に入れ、多少の緊張感を持って出会いにも力を入れましょう。

なお、男性にとっては恋愛と結婚が別物なので、モテる女性であっても結婚できない可能性は低くありません。現に、婚活市場には昔はモテたであろう元美人な40~50代女性が沢山います。そういう意味でも、早くから励んでいきましょう。

 

最近の結婚は「心変わり」が一番怖い?

最近の結婚は「心変わり」が一番怖い?

最後は、最近の結婚は「心変わり」が怖いという点についてお伝えします。これは具体的に言えば、以下のような心変わりです。

  • 結婚する気が無かったものの、高齢になってからしたくなった
  • 結婚したいと思っていたものの、婚活に疲れてひとまず諦めた、
  • 早く結婚したいと思っていたものの、急な仕事などが理由で時期を先延ばしにした

いずれのケースも、相応に高齢になってモテなくなっているため、結婚自体が厳しいことが多いといえます。また最後のケースのように、結婚したいと思う時期のズレが愛情のズレに繋がることも多いです。

繰り返しですが、ただでさえ今は多様化の時代なので、たとえ結婚適齢期であっても特定の人と足並みを揃えるのは難しくなっています。そこに「気に入る人が少ない」という事情も重なれば尚更です。

自然恋愛でも婚活でも、良質な人から順に売れていなくなるのは変わりませんから、十分に注意しましょう。

 

若いうちから年収アップ・資産形成を!

最近では、男性は元より女性も結婚相手から相応の経済力を求められる時代です。またどんなにモテる人でも、結婚できるとは限らない時代でもあります。結婚できても、離婚になる可能性も高いです。つまり、誰もが若いうちから年収アップや資産形成が必要になっています。

特に今は、老後資金2000万円問題も騒がれている時代です。結婚の有無に関わらず、ひとまずお金さえあれば何とかなります。早期の結婚を意識する一方で、自身の年収アップや資産形成についても励んでいきましょう。

 

結婚の時期は早すぎることはない!

結婚の時期は、遅すぎることはあっても早すぎることはありません。少なくとも社会人であれば、早ければ早いほど結婚の時期は良いものです。そして、そのための出会いの模索や婚活も大切になります。

若い程に色々やらなければならない事や覚えることが沢山で大変ですが、早くこなすほどに最後にはラクになると信じてがんばりましょう。

 

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