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三井住友銀行のカードローンを返済したい!返済方法&遅延する時の対処法をFPが解説

三井住友銀行のカードローンを返済したい!返済方法&遅延する時の対処法をFPが解説

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田中 英哉

田中 英哉

2級ファイナンシャルプランニング技能士、上級心理カウンセラー

2級ファイナンシャルプランニング技能士の有資格者。長年のライター経験の中で、お金に関する記事を執筆。日本最大級のソーシャルワークサイトにてプロクラウドワーカー TOPclass認定。ライター部門契約ランキング最高6位。難しいお金の話しを分かりやすく伝える記事は、読者から読みやすいと好評。

この記事のポイント

  • 三井住友銀行カードローンの返済は、ATM、振込、口座振替などの方法があります。
  • 三井住友銀行カードローンで遅延すると、余分な利息がかかります。
  • 三井住友銀行カードローンで遅延しそうな時には、まず三井住友銀行に相談する必要があります。

三井住友銀行のカードローンは、返済方法が便利です。ATM、振込、口座振替などの返済方法があるため、誰でもカンタンに返せます。

もしも遅延しそうになった場合は早めに三井住友銀行に相談しましょう。放置すると信用情報にキズが付きます。今回はこれらの内容を具体的に解説します。

 

三井住友銀行のカードローンの返済方法

三井住友銀行のカードローンの返済方法

三井住友銀行カードローンは4.0%~14.5%の金利で、最高800万円まで借入れ可能です。限度額の範囲であれば繰り返し利用でき、1万円単位での取引となります。ただし、返済は2,000円からですので計画的な利用が可能です。

返済日は毎月5日、15日、25日、月末から選べますので、給料日に合わせやすいでしょう。そんな三井住友銀行カードローンの返済方法には、以下の3つがあります。

  • ATMを使って返済
  • 振込による返済
  • 口座振替(引き落とし)による返済

それぞれ具体的に解説します。

 

ATMを使って返済

三井住友銀行カードローンの返済は、三井住友銀行ATMのほか、提携ATMで行えます。提携ATMはコンビニATM、ゆうちょATM、その他提携銀行ATMとなっていますので、普段利用しているATMから返済すると良いでしょう。

ATM利用手数料や時間外手数料が無料なのは、三井住友銀行ATMのほか、E-net(イーネット)のATM、ローソン銀行AT、セブン銀行のATM、ゆうちょATM、三菱UFJ銀行店舗ATMです。

一方、三菱UFJ銀行支店内ATM、その他提携金融機関のATMは一定金額の手数料がかかるため、ご利用の銀行ATMで確認が必要です。

ATM利用手数料や時間外手数料が無料のATM 三井住友銀行ATMのほか、E-net(イーネット)のATM、ローソン銀行AT、セブン銀行のATM、ゆうちょATM、三菱UFJ銀行店舗ATM
ATM利用手数料や時間外手数料が有料のATM 三菱UFJ銀行支店内ATM、その他提携金融機関のATM

 

振込による返済

三井住友銀行カードローンは振込による返済も可能です。振込による返済はオンラインからも行えますので、外出する用事がない場合に便利でしょう。

近くに三井住友銀行やコンビニがない場合には、特に便利な方法です。振込による返済は手軽である分返済日を忘れやすいため、しっかり管理しておくことをおすすめします。

 

口座振替(引き落とし)による返済

返済日までにお金を返していなければ、普通預金口座からの引き落としによって自動返済がなされます。万一のことを想定して口座残高はゆとりを持つことをおすすめします。

もしも口座に残っているお金が返済するべき額を下回っている場合には、残高分だけが引き落としされた上、追加の取引ができなくなります。

返済が完了すればまた取引できるようになりますが、急にお金が必要になった場合に対処できないので、きっちりと返済しておきましょう。残高不足を防ぐためには事前に返済シミュレーションを行い、しっかり返済日を管理する必要があります。

 

遅延すると余分な利息がかかる?延滞のリスク

遅延すると余分な利息がかかる?延滞のリスク

三井住友銀行カードローンに限ったことではありませんが、カードローンやキャッシングで遅延や滞納をするとさまざまなリスクが生じます。ここではカードローンの延滞リスクとして以下を紹介します。

  • 遅延は金利が割高
  • 信用情報にキズが付く
  • 家族にバレる可能性がある

 

遅延は金利が割高

三井住友銀行カードローンで遅延してしまうと、遅延損害金がかかります。遅延損害金とは、利用者の返済遅れで被った損害として請求される金額で、合法的な制度です。ただし金利が割高であるため、利用者は余分な負担を強いられることになります。

先述のとおり三井住友銀行カードローンは4.0%~14.5%の金利で利用できますが、遅延損害金は借入残高に対して19.94%の金利となっています。金銭事情が苦しくて借金しているのに、より一層お金に苦しむことになります。

 

信用情報にキズが付く

カードローンで延滞すると、信用情報にキズが付きます。個人の金融取引がつぶさに記録されている信用情報にキズが付くと、今後のローン審査やクレジットカード審査で著しく不利となります。

うっかり忘れの軽微な遅延であれば許してくれることもありますが、繰り返しの遅延や長期滞納の場合は信用情報に記録されます。今後の金融取引全般で不利となり、生活のクオリティーが下がり得ますので、延滞は厳禁だと肝に銘じましょう。

 

家族にバレる可能性がある

三井住友銀行カードローンは家族に内緒で取引ができます。しかし、延滞すると保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社から督促が入ります。

もちろん家族にバレないように配慮して督促されますが、とはいえハガキなどの郵送物を見られたり、本人への電話の督促に違和感を感じられてしまうことはあり得るでしょう。家族にバレる可能性が上がるというリスクが考えられるのです。

 

督促ストップや返済期間変更などの善処はある?

督促ストップや返済期間変更などの善処はある?

返済遅延を起こしそうな場合、三井住友銀行に相談すれば、何らかの善処はあるのでしょうか?ここでは以下の内容について紹介します。

  • とにかく遅れそうなら相談すべき
  • 善処してくれる可能性がある
  • 逆に早めに返すのもアリ

 

 

とにかく遅れそうなら相談すべき

返済遅延を起こしそうな場合に必ず行うべきことが、三井住友銀行に連絡するということです。無断で返済遅延を起こした場合には心象が悪いのですが、自分から先手を打って相談すると親身に聞いてくれるでしょう。

その上、どうすれば良いのか具体的な解決策を提案してくれるため、1人で悩まずに相談しましょう。

 

善処してくれる可能性がある

三井住友銀行に相談すると、善処してくれる可能性がります。自分から相談して返済する意思を伝えれば督促が入りません。督促のハガキや電話は精神的にツライものがありますので、督促がないだけでも大きなメリットです。

また、返済期間を伸ばしてくれたり、返済金額に融通を付けてくれるなどの対処をしてくれるかも知れません。具体的には1人1人の状況によって異なりますが、いずれにせよ善処の可能性はあるでしょう。

 

逆に早めに返すのもアリ

返済期間変更に関連して解説いたしますが、前倒しでの返済はいつでも可能です。このことを繰り上げ返済といいます。お金にゆとりがあれば早めに返すことで、本来かかるはずだった利息を軽減できます。臨時収入が入った時などは繰り上げ返済すると良いでしょう。

 

遅延する時の対処法

遅延する時の対処法

どうしても返済が間に合わない場合の対処法をまとめます。もしも返済遅延しそうな場合に参考にしてください。

  • 三井住友銀行に相談
  • 家族に相談する
  • おまとめローンを活用する
  • 債務整理を検討する

 

三井住友銀行に相談

先述のとおり、返済遅延を起こしそうな場合には一刻も早く三井住友銀行に相談しましょう。単発の遅延であれば電話でも構いませんが、繰り返しの遅延であれば窓口に行った方が良いでしょう。ちゃんと顔を見せて信用できる人だと思ってもらった方が、担当者も善処しやすいはずです。

電話で相談する場合は「三井住友銀行カードローンプラザ(0120-923-923)」で受け付けてくれます。受付時間は毎日9:00~21:00となっていますので、時間内にコールしてください。受付窓口での相談はお近くの支店に出向きましょう。

 

家族に相談する

家族に相談するのも1つの方法です。借金問題は家族の問題に派生することもあるため、1人で抱え込まず、正直に話した方が良いでしょう。相談によってケンカになることがあるかも知れませんが、問題が大きくなってから相談するよりケンカも軽いのではないでしょうか。

借金の原因に問題があれば今後の戒めとなりますし、やむを得ない借金であれば家族の協力が得られやすいでしょう。三井住友銀行への相談も早いに越したことはないですが、家族への相談も早い方が無難です。

 

おまとめローンを活用する

どうしても1人で解決したい場合には、おまとめローンという方法もあります。おまとめローンとは複数社からの借金を1本化する方法です。たとえば三井住友銀行カードローン以外からも借りていて借金苦に陥っているのであれば、それらをまとめることで借金の負担を軽減できます。

というのも、複数社から借金をすると返済日の管理が煩雑だったり、金利が割高となります。借入金額が高いほど低金利になりやすいことからも、借金を1本化することでお得な金利となるでしょう。

消費者金融などがおまとめローンを提供しているのに対し、三井住友銀行カードローンはおまとめローンの提供はありません。しかし、消費者金融を返済して三井住友銀行にまとめてしまえば、事実上おまとめローンとしての活用が可能です。

分かりにくければ三井住友銀行カードローンを完済し、消費者金融のおまとめローンを活用しても良いでしょう。いずれにせよ、借金を一本化することで負担軽減となります。

 

債務整理を検討する

どうしても返済が厳しいと判断した場合は、債務整理という方法もあります。債務整理とは合法的に借金を整理する方法で、任意整理、個人再生、自己破産などがあります。

任意整理とは債権者と相談の上、借金を軽減してもらう方法です。将来利息のカットなどを含め、借金の負担が軽くなるでしょう。個人再生は借金を5分の1程度まで大幅軽減してもらう方法です。住宅や車などの資産を失わないほか、家族に内緒で行うこともできます。

自己破産は資産を失う代わりに、借金を帳消しにする方法です。いずれも司法書士や弁護士などに相談すると手続きしてくれます。司法書士や弁護士などへの報酬は分割払いが一般的なので、お金に困っている状態でも相談が可能です。

 

三井住友銀行カードローンの返済に関するまとめ

三井住友銀行カードローンの返済は、ATM、振込、口座振替などの方法があります。複数の返済方法があることによって取引しやすいため、気軽な利用が可能です。ただし、気軽であると返済忘れのリスクが生じます。もしも遅延すると余分な利息がかかるため注意しなければなりません。

また、お金に困っていることで遅延しそうな時には、まず三井住友銀行に相談しましょう。場合によっては善処してくれる可能性があります。いずれにせよ、計画的な利用が大切です。

三井住友銀行公式サイトはこちら

 

借金の返済にお困りなら

債務整理の手続きは複雑で難しいため、債務整理のプロへ相談することが賢明です。まずは相談料無料で債務整理に強い弁護士事務所に相談してみるのがいいでしょう。

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