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FPが選ぶ、住宅ローンにおすすめの銀行ランキングベスト5!比較ポイントは金利だけじゃない!

FPが選ぶ、住宅ローンにおすすめの銀行ランキングベスト5!比較ポイントは金利だけじゃない!

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田中祐介

田中祐介

住宅ローンアドバイザー、2級ファイナンシャルプランナー

大学卒業後、大手金融機関にて融資業務を担当。その後外資系生命保険会社にスカウトされ転職。 主にライフプランニングを中心に活動。以後、保険代理店へと移籍。移籍後は数多くの企業と提携し 個人向けマネーセミナーを開催中。金融業界で経験した知識、経験を基に「お金」にまつわる幅広い知識を 「いかに分かり易くお伝えするか?」をモットーに日々活動しています。

この記事は約7分で読めます。

これまでは住宅ローンにまつわる周辺知識を書いてきました。今回の記事は筆者独自の目線で選んだ住宅ローンおすすめランキングと題しまして5位までランキング形式で解説していきたいと思います。金利だけでなく、事務手数料や団信(団体信用生命保険)加入条件などで差が出てきます。これから住宅ローンを選ばれる方は是非ご一読頂ければと思います。

 

住宅ローンにおすすめの銀行ランキングの選考基準

まず、住宅ローンのおすすめランキングを付けるに当たって、筆者独自の選考基準を回答します。大前提ですが、全国のどなたでも閲覧、選択できるネット銀行を対象としています。その中で選考基準を明記しますね。

※住宅ローンでネット銀行を選ぶメリット・デメリットは「住宅ローン選びでネット銀行を利用するのはどうなの?メリット・デメリットをご紹介」をご覧ください。

  • 金利が低い
  • 事務手数料負担が少ない
  • 繰上返済手数料が少ない
  • その他負担が少ない
  • 誰もが聞いたことがある、会社として健全である

以上を選考基準にして独自の目線で選びました。また参考になればと思い各ランキングに以下のポイントをコメントしています。

  1. メリット・デメリット
  2. 金利水準(2019年1月現在)
  3. 審査基準
  4. 特徴

是非参考になればと思います。では第5位から発表していきます!

 

住宅ローンおすすめランキング第5位【楽天銀行】

楽天銀行スクリーンショット

第5位に入ったのは楽天銀行です。皆さんもご存じ楽天です。ここから項目に従ってコメントをさせて頂きます。

 

楽天銀行のメリット・デメリット

メリット

メリットはwebで完結出来る点で、ネット環境が得意な方は断然便利だと思います。

デメリット

他行と比較して金利水準が若干高い点でしょうか。

 

楽天銀行の金利水準

金利は変動金利で0.527%と低い水準でした。非常に低金利である事に変わりはありませんね。

 

楽天銀行の審査基準

審査基準はネット銀行であるため厳しめとなっており、有店舗型と比べても厳しいでしょう。

 

楽天銀行の特徴

特徴は2点あります。まず1点目は事務手数料が他行と異なり借入金額に関わらず一律324,000円で済むという点です。

2点目は団信です。今回のランキングでもこの団信が大きなポイントになりましたが、楽天銀行団信は何と無料で団信加入できます。

団信とは?

銀行で住宅ローンを借りる際に「団体信用生命保険(通称:団信)」という保険に入らなければ、お金を借りる事が出来ないのです(住宅支援機構で借入の場合は任意加入となります)。

この保険は、ローン契約者が返済中に万が一亡くなった場合などに、残りの残債を保険で一括清算するもので、借り手側からすると、住宅ローンを遺族が払わなくて良いというメリットと、貸し手側は融資金額の回収が確実に出来るというメリットが発生します。

但し「保険」という文字が付いていますので、加入に際して健康状態が良くなければ「保険」に加入できません。健康でなければ、融資も難しいですし、保険にも加入できない。こんな所まで銀行は見る訳です。

出典:https://manetasu.jp/1257933#i-6

通常団信加入に当たっては金利に0.2%~0.3%など上乗せされるケースが多く、負担が増えてしまいます。しかし、楽天銀行では団信無料となっているため、負担軽減に一役買ってくれているという訳です。

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住宅ローンおすすめランキング第4位【じぶん銀行】

じぶん銀行スクリーンショット

続きまして第4位はじぶん銀行をランクインさせて頂きました。じぶん銀行も今ではすっかりお馴染みになりましたね。

 

じぶん銀行のメリット・デメリット

メリット

じぶん銀行の最大のメリットは団信にあります。団信は健康な方でなければ入れず、団信に入れないと融資が受けられません。つまり健康でなければ融資を受けれない可能性が高いのです。しかし、じぶん銀行のワイド団信であれば本来引き受けの難しかった健康状態でも金利を0.3%プラスすれば加入出来る事も可能な訳です。(もちろん全ての病気が大丈夫という訳ではありません)これで健康状態の良くなかった方も住宅を諦めずに済むことと思います。

デメリット

ネット銀行の泣き所と言いましょうか。対面では無い為、サポートがメールかコールセンターに限られる部分だと言えます。どうしてもやり取りに於けるコミュニケーションが無い為、窓口等で顔を突き合わせて事を進めたい方にはデメリットと言えるでしょう。

 

じぶん銀行の金利水準

金利は変動型金利で0.457%と楽天銀行よりも低く設定されており、非常に魅力的な金利水準ではないでしょうか?後述しますが他行の金利も横一線でして、このラインで他社との競争を行っているようです。

 

じぶん銀行の審査基準

審査に関しては楽天銀行同様です。ネット型である為、厳しめに見られるようです。

 

じぶん銀行の特徴

特徴に関しては、やはり団信のワイド団信があるという点でしょう。またガンと診断されたら残金の半分が免除になるというガン団信という商品もあり、こちらは何と無料で加入できます。

更に保証を広げたい方向けにガン団信100%プラン(ガンと診断されたら全額免除になる)、11疾病団信(じぶん銀行の定める生活習慣病で半年間働けない状態が継続すれば全額免除)といったラインナップもあります。大きな買い物をしたけど、将来病気になったら払えるのかな?という心配を払拭してくれそうですね。

金利はプラス0.3%程上乗せされる事になりますのでご注意下さいね。その他に於いては事務手数料が借入に対し2.16%かかります。よって借入額によっては楽天銀行の方が、この点に於いてお得だったりもしますので、十分比較なさって下さいね。

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住宅ローンおすすめランキング第3位【ソニー銀行】

ソニー銀行スクリーンショット

続きまして第3位はソニー銀行です。こちらもネット銀行大手ですし、皆さんの認知度も高いのではないでしょうか?余談ではありますが、筆者は楽天銀行、ソニー銀行、じぶん銀行の口座を開設しています。大変便利で使い勝手が良いですね。では早速コメントに移りたいと思います。

 

ソニー銀行のメリット・デメリット

メリット

メリットに関しては楽天銀行、じぶん銀行同様web完結型であるという点でしょう。

デメリット

後程ご紹介する金利が自己資金10%準備出来る方に対して適応できる金利となる点です。

 

ソニー銀行の金利水準

金利は変動金利で0.457%とじぶん銀行と同水準を誇っています。

 

ソニー銀行の審査基準

ネット銀行でありますので、審査は厳しめに見られます。

 

ソニー銀行の特徴

先程ご説明致しました「自己資金10%」に関してですが例えば3,000万円の借入を行いたいと思った時に、この3,000万円に対して10%にあたる300万円は自己資金で、残り2,700万円を先程の金利で借入れる事が出来るというものです。他行ではこの条件が無く、唯一ソニー銀行のみがこの条件を適用しています。

頭金無くローンを組みたい方にとってもデメリットになるかもしれませんので、ご注意下さいね。また、じぶん銀行同様にガン団信があります。50%免除は無料で、100%免除は何と0.1%上乗せするだけとじぶん銀行よりも低い水準となっています。また団信ラインナップもじぶん銀行同様豊富でじぶん銀行のラインナッププラス、3大疾病団信(ガン・心筋梗塞・脳卒中に罹患し所定の状態になれば免除)が選択できます。ガンだけが病気ではありませんので、特に喫煙者の方等、上記3つの病気にかかり易いという統計も出ています。気になる方は選択肢に入れておいても良いのではないでしょうか?

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住宅ローンおすすめランキング第2位【SBIマネープラザ(銀行代理業者)】

SBIマネープラザスクリーンショット

さて第2位はSBIマネープラザ(銀行代理業者)が取り扱いの住宅ローンです。SBIという名称は聞かれたことがある方も多いのではないでしょうか?メジャーな名前だとSBI証券だと思います。実はこの会社はSBIグループの一角を担っており、資産運用や、住宅ローン、保険の見直し等を行っており、全国各地に25の窓口を構えている金融機関です。ではコメントに移ります。

 

SBIマネープラザ(銀行代理業者)のメリット・デメリット

メリット

何と言っても対面型であるという点でしょう。これまでご紹介してきたネット型ではなく、場所は限られますが、店舗に来店し、担当者と相談できるという点は非常に安心感が得られると思います。

デメリット

逆にデメリットは来店型であるという点でしょうか。Webで完結したいというニーズの方には不向きですし、拠点も各都道府県にある訳ではありませんので、その点もデメリットだと言えそうです。

 

SBIマネープラザ(銀行代理業者)の金利水準

金利は変動金利で0.457%を誇っており、ネット銀行顔負けの同水準を誇っています。これは非常に低い金利でもありますし、何より対面型だと助かる方は多いでしょうね。

 

SBIマネープラザ(銀行代理業者)の審査基準

審査はネット型同様厳しめになっているようです。対面型とは言え、金利がネット銀行同様の水準ですので、ほぼ同じ審査基準になるでしょう。

 

SBIマネープラザ(銀行代理業者)の特徴

やはり来店で、対面で話が出来るという点は非常に心強いと思います。また事務手数料も借入に対し2%と若干低いですね。

その他、保証料、繰上返済手数料等は、これまでの銀行も同じですが、0円とかかる負担を徹底的に排除している感じです。気になる団信ですが、一般的な団信(亡くなったら全額免除)はもちろん、全疾病団信というものが無料(金利の上乗せ無し)で加入できます。

内容は融資実行後、3カ月経過した後に病気、ケガで働けない状態だった場合に代わりにローンを支払ってくれるという内容です。さらに働けない状態が長く続いた場合、全額免除になるという優れものです。この保障内容で金利上乗せが無いのは非常に有難いですね。

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住宅ローンおすすめランキング第1位【住信SBIネット銀行】

住信SBIネット銀行スクリーンショット

さて筆者が選ぶ住宅ローンランキング第1位は住信SBIネット銀行です。先程もSBIの名を冠した会社が出てきましたが、そうです。同じグループ会社です。しかしこちらはネット銀行という形態を取っていますので、対面型ではありません。

 

住信SBIネット銀行のメリット・デメリット

メリット

メリットは何度も言う様ですが、web完結できる点でしょう。忙しい方等にはもってこいですね。

デメリット

デメリットは対面出来ない点でしょう。またサポートもメール、コールセンターと稼働時間が限られていたりしますので、お問い合わせの回答が翌日になったりする事もあるかと思います。

 

住信SBIネット銀行の金利水準

金利は変動金利で0.447%と他行よりも僅か0.01%安い金利になっていますね。これは三井住友信託銀行の口座を開設した場合に0.01%下げる適用がなされます。特に口座管理手数料等かかる訳ではありませんので、問題無ければ開設しておいても良いのではないかと思います。

 

住信SBIネット銀行の審査基準

ネット完結型ですので審査は厳しめに行われます。

 

住信SBIネット銀行の特徴

特筆すべき点はやはり金利が一番安いというところでしょうか。事務手数料も借入に対し2%である事、保証料、繰り上げ返済手数料は0円という点でもSBIマネープラザ(銀行代理業者)と同じです。

また団信もSBIマネープラザ(銀行代理業者)同様です。これは何故かと言いますと、住信SBIネット銀行の住宅ローンをSBIマネープラザ(銀行代理業者)でも同様に取り扱いが出来るようにしているから同じスペックになる訳です。よって最大の違いは非対面か対面かという点と、金利差が0.01%有るか無いかという事になります。

住信SBIネット銀行の住宅ローンを詳しく見る

 

住宅ローンおすすめランキングまとめ

いかがでしたでしょうか?今回筆者独自の主観でランキング形式によるオススメを発表してきました。金利に殆ど差が無い、ネット型の為審査はどこも厳しい中で、どこで差が付くのかは特徴に書いてあります「事務手数料・団信」となってきます。

かかる費用を極力抑えたいのは誰も同じでしょう。団信ひとつ取っても皆さんの価値観に合っている、合わないものもあるはずです。住宅ローン選びも大変かもしれませんが、将来に渡ってしっかりと支払っていける、何か起きても大丈夫な様に備える事はしっかりとじっくりと考えましょう。

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