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【普通・定期・外貨預金別】FPが厳選したおすすめのネット銀行&金利を徹底比較!

【普通・定期・外貨預金別】FPが厳選したおすすめのネット銀行&金利を徹底比較!

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竹国 弘城

竹国 弘城

RAPPORT Consulting Office 代表、1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP(R)、証券外務員一種

証券会社、生損保代理店での勤務を経て、ファイナンシャルプランナーとして独立。より多くの方がお金について自ら考え行動できるよう、お金に関するコンサルティング業務や執筆業務などを行う。ミニマリストでもあり、ミニマリズムとマネープランニングを融合したシンプルで豊かな暮らしを提案している。RAPPORT Consulting Office 代表。1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP(R)。

この記事のポイント

  • 銀行によって金利には差がある。
  • 金利がメガバンクの数百倍というネット銀行は多い。
  • 従来型銀行のインターネット支店やキャンペーン特別金利なども要チェック。
  • 手数料や使い勝手など金利以外のポイントも比較して選択を。

預金金利が高いイメージのあるネット銀行ですが、金利は銀行によって違います。この記事ではネット銀行を比較した上で、金利の高いネット銀行をその特徴とともにご紹介します。

 

金利(利率)による受取利息の違い

金利(利率)による受取利息の違い

預金金利(利率)によって受け取れる利息は違ってきます。仮に100万円を3年間定期預金として預けた場合、受け取れる利息は以下の表のようになります。

現在の低金利では利息額が大きく違うとまでは言えないかもしれませんが、いずれもリスクの同じ元本保証の商品。同じ金額を同じ期間預けるなら、少しでも金利の高い銀行に預けるほうが有利です。

受取利息額の比較(預入金額100万円・預入期間3年)
金利(約定利率・年率) 税引き前利息 税引き後利息
0.01%
(メガバンク等の金利水準)
300円 240円
0.02% 600円 479円
0.10% 3,002円 2,393円
0.20% 6,005円 4,786円
0.35% 10,509円 8,375円

※楽天銀行定期預金利息シミュレーションによる概算

 

従来型銀行のインターネット支店も要チェック

預金金利の高さではネット銀行が群を抜いていますが、都市銀行や地方銀行など従来型の銀行でも、インターネット支店などでネット銀行を上回る高い金利を設定している銀行もあります。

あおぞら銀行

あおぞら銀行が2019年7月16日から提供を開始した新しいマネーサービス「BANK」では、普通預金金利が業界最高となる年0.20%(2019年7月31日現在)に設定され、注目を集めました。

定期預金金利についても年0.25%(1年・単利)と高水準。銀行を比較、検討する際には従来型銀行のインターネット支店も要チェックと言えます。

 

【普通預金金利を比較】高金利でおすすめのネット銀行ランキング

まずは普通預金金利の高いネット銀行(従来型銀行ネット支店含む)をランキングでご紹介します。

参考:メガバンクの普通預金金利 年0.001%
(2019年7月31日現在)

  • 【第5位】東京スター銀行(給与振込口座指定)
  • 【第4位】楽天銀行(マネーブリッジ利用時)
  • 【第3位】GMOあおぞらネット銀行(証券コネクト口座)
  • 【第2位】イオン銀行(プラチナステージ)
  • 【第1位】あおぞら銀行BANK支店

 

【第5位】東京スター銀行(給与振込口座指定):最高年0.10%

東京スター銀行は首都圏を中心に店舗を持つ銀行。給与振込口座に指定した場合に普通預金金利が年0.10%となります(通常金利:年0.001%)。パートやアルバイトの給与振込でも適用されます。

自動振込サービスの手数料が0円のため、東京スター銀行で一旦給与を受け取り、別の銀行の口座に振り分けるといった使い方もできます。

東京スター銀行(給与振込口座指定)

コンビニなどの提携ATM手数料が月8回まで実質無料(※1)、ネットバンキング利用の他行宛振込手数料が月3回まで実質無料(※2)などのメリットもあり、普段使いのメインバンクとしてもおすすめです。

(※1)一旦手数料を支払い、翌月振込によりキャッシュバック(手数料発生月の預金平均残高の10%がキャッシュバック上限)。

(※2)インターネットバンキングに登録し口座取引明細を郵送しない設定にしている人が対象。一旦手数料を支払い、翌月振込によりキャッシュバック。

東京スター銀行 円普通預金金利
(税引前・2019年7月31日現在)
普通預金金利(通常) 年0.001%
普通預金金利(給与振込口座) 年0.10%

東京スター銀行公式サイトはこちら

 

【第4位】楽天銀行(マネーブリッジ利用時):最高年0.10%

楽天銀行の普通預金通常金利は年0.02%。通常でもメガバンクよりも高いのですが、楽天カードのカード利用代金の引落があれば年0.04%楽天証券との口座連携サービス「マネーブリッジ」を利用した場合に、普通預金金利が年0.10%まで金利がアップします。

楽天銀行(マネーブリッジ利用時)

取引状況に応じて提携ATM手数料が最大月7回まで無料他行宛振込手数料が最大月3回まで無料となるほか、楽天スーパーポイントなど楽天の各種サービスと併用すればさらにお得に利用できます。

楽天銀行 円普通預金金利
(税引前・2019年7月31日現在)
普通預金金利(通常) 年0.02%
普通預金金利(楽天カード利用代金引落あり) 年0.04%
普通預金金利(マネーブリッジ利用あり) 年0.10%

楽天銀行公式サイトはこちら

 

【第3位】GMOあおぞらネット銀行(証券コネクト口座):最高年0.11%

GMOあおぞらネット銀行は、あおぞら銀行とGMOインターネットグループが共同で設立したネット銀行。GMOクリック証券との口座連携サービスである「証券コネクト口座」を利用すれば、普通預金金利が年0.11%となります(通常金利:年0.001%)。

GMOあおぞらネット銀行(証券コネクト口座)

適用条件なく誰でも提携ATM手数料が月2回まで無料、他行宛振込手数料も月1回無料となるメリットもあります。

GMOあおぞらネット銀行 円普通預金金利
(税引前・2019年7月31日現在)
普通預金金利(通常) 年0.001%
普通預金金利(給与振込口座) 年0.11%

GMOあおぞらネット銀行公式サイトはこちら

 

【第2位】イオン銀行(プラチナステージ):最高年0.15%

イオン銀行では対象となるイオングループの金融サービス・取引の利用に応じて「イオン銀行Myステージ」が決まり、普通預金金利が最高年0.15%(プラチナステージ)までアップします。

ステージによって優遇内容は異なるため、自分が無理なく達成できるステージの優遇内容によってメリットの大きさは変わります。

 

ステージ特典と必要なイオン銀行スコア

イオン銀行Myステージの各ステージごとの金利や手数料優遇の内容は下図の通り。プラチナステージとなるためにはイオン銀行スコアが150点以上必要です。(対象取引とイオン銀行スコア配点一覧

イオン銀行(プラチナステージ)

イオン銀行 円普通預金金利(税引前・2019年7月31日現在)
普通預金金利(通常) 年0.001%
普通預金金利
(イオン銀行Myステージ優遇あり)
プラチナ 年0.15%
ゴールド 年0.10%
シルバー 年0.05%
ブロンズ 年0.03%

イオン銀行公式サイトはこちら

 

【第1位】あおぞら銀行BANK支店:年0.20%

あおぞら銀行BANK支店は、あおぞら銀行のインターネット支店を新サービス開始に合わせリニューアルしたものです。BANK支店限定で適用される普通預金金利年0.20%は業界最高水準であり、他行を圧倒しています。

この金利は特定のサービスをするなどの条件はなく、口座を保有しているだけで適用されます。振込手数料の優遇はありませんが、ゆうちょ銀行ATM手数料は月3回まで無料です。

あおぞら銀行BANK支店 円普通預金金利
(税引前・2019年7月31日現在)
普通預金金利(通常) 年0.20%

あおぞら銀行BANK支店公式サイトはこちら

 

【定期預金金利を比較】高金利でおすすめのネット銀行ランキング

定期預金金利を比較!高金利でおすすめの銀行ランキング

続いて、定期預金金利の高いネット銀行(従来型銀行のネット支店含む)をランキングでご紹介します。

参考:メガバンクの定期預金金利 年0.01%
(預入金額300万円未満・預入期間1年 2019年7月31日現在)

  • 【第5位】ソニー銀行
  • 【第4位】住信SBIネット銀行
  • 【第3位】あおぞら銀行BANK支店
  • 【第2位】SBJ銀行
  • 【第1位】オリックス銀行

 

 

【第5位】ソニー銀行

ソニー銀行では、預入期間6カ月、1年、2年の定期預金金利が高く設定されています(2019年7月31日現在)。また、円定期と外貨定期を同時に申し込むことで金利がアップする「セット定期プログラム」という独自の仕組みに特徴があります。

一定の条件を満たせば提携ATM出金手数料は月4回〜無制限、他行宛振込手数料は最大月11回まで無料となるメリットもあります。

ソニー銀行 円定期預金金利
(税引前・預入金額100万円・2019年7月31日現在)
預金科目 預入期間 金利
定期預金金利 1カ月 年0.01%
3カ月 年0.01%
6カ月 年0.15%
1年 年0.15%
2年 年0.15%
3年 年0.02%
5年 年0.02%
7年 年0.02%
10年 年0.02%
参考:普通預金金利 通常 年0.001%

ソニー銀行公式サイトはこちら

 

セット定期プログラム

セット定期プログラムとは、申込金額に対する円定期と外貨定期の比率と預入通貨によって円定期に上乗せ金利がつく優遇サービス

たとえば外貨預入比率75%、預入通貨米ドル、預入期間3カ月の条件で申し込んだ場合、通常金利(年0.01%)に金利が上乗せされ、円定期部分には年2.68%の金利が適用されます(外貨定期部分の金利は年1.90%)。

セット定期プログラム

外貨預金には為替変動や預金保険の対象とならないといったリスクも伴いますが、そのリスクを理解した上で外貨預金(外貨定期)を利用するのであればソニー銀行がおすすめです。

 

【第4位】住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行では、預入期間3カ月、1年の定期預金金利が高く設定されています(2019年7月31日現在)。

一定の条件を満たせば提携ATM出金手数料、他行宛振込手数料が最大月15回まで無料となるメリットや、デビットカード機能付きのキャッシュカードなど生活口座としても使いやすい銀行です。

住信SBIネット銀行 円定期預金金利
(税引前・預入金額100万円・2019年7月31日現在)
預金科目 預入期間 金利
定期預金金利 1カ月 年0.02%
2カ月 年0.02%
3カ月 年0.30%
6カ月 年0.02%
1年 年0.20%
2年 年0.02%
3年 年0.02%
4年 年0.02%
5年 年0.02%
参考:普通預金金利 通常 年0.001%
SBIハイブリッド預金 年0.01%

住信SBIネット銀行公式サイトはこちら

 

【第3位】あおぞら銀行BANK支店

あおぞら銀行のインターネット専用支店である「BANK支店」は定期預金金利も高く、預入期間1年の年0.25%は通常金利としてはトップ水準の金利です。

ただし預入期間1年以外では普通預金のほうが金利が高くなります。普通預金には金利が変動するリスクがありますが、現状では預け入れ期間1年以外の定期預金を選択するメリットはほとんどないと言えます。定期預金は50万円以上から預け入れが可能です。

あおぞら銀行BANK支店 円定期預金金利
(税引前・預入金額100万円・2019年7月31日現在)
預金科目 預入期間 金利
定期預金金利 6カ月(単利) 年0.15%
1年(単利) 年0.25%
3年(半年複利) 年0.10%
5年(半年複利) 年0.15%
参考:普通預金金利 通常 年0.20%

あおぞら銀行BANK支店公式サイトはこちら

 

【第2位】SBJ銀行

SBJ銀行は、韓国大手銀行「新韓銀行」の日本法人として2009年に設立された銀行。外資系銀行ですが、日本法人であり預金保険の対象です。

 

キャンペーン金利を狙うとさらにお得

定期預金金利は通常時も高い水準ですが、キャンペーン時の特別金利は業界トップ水準。SBJ銀行の定期預金を利用するのであれば、キャンペーン狙うのがお得です。

過去のキャンペーン特別金利の例

 

無条件での手数料無料回数が多い

普通預金金利も通常で年0.02%、年金受取口座に指定した場合は年0.20%と高く、ATM利用手数料は月10回、振込手数料は月7回まで無条件で無料(SBJダイレクト利用の場合)となるメリットがあります。

ただし公共料金や税金の引落口座として利用できないといったデメリットもあります。

SBJ銀行 円定期預金金利
(税引前・預入金額100万円・2019年7月31日現在)
預金科目 預入期間 金利
定期預金金利 1週間 年0.10%
1カ月 年0.05%
3カ月 年0.05%
6カ月 年0.05%
1年 年0.15%
2年 年0.20%
3年 年0.20%
5年 年0.25%
100万円上限定期預金
(ミリオくん1・2)
1年 年0.20%
2年 年0.25%
参考:普通預金金利 通常 年0.02%
年金受取口座 年0.20%

SBJ銀行公式サイトはこちら

 

【第1位】オリックス銀行

オリックス銀行は運用目的の商品をメインに取り扱う銀行。預金商品も、日常的な現金の出し入れや公共料金等の振替口座としての利用が前提となっておらず、生活口座として使うには向きません。

定期預金は最低預入金額が100万円以上(2週間定期預金は50万円以上)とややハードルは高めですが、その分金利が高く設定されています

オリックス銀行 円定期預金金利
(税引前・預入金額100万円・2019年7月31日現在)
預金科目 預入期間 金利
定期預金金利
(eダイレクト定期預金)
2週間 年0.10%
6カ月 年0.15%
1年 年0.20%
2年 年0.25%
3年 年0.30%
5年 年0.35%
参考:普通預金金利
(eダイレクト普通預金)
通常 年0.01%

オリックス銀行公式サイトはこちら

※インターネット取引の場合。通販型(郵送)取引とは金利が異なります。

 

【外貨預金金利を比較】高金利でおすすめのネット銀行ランキング

外貨預金金利を比較!高金利でおすすめの銀行ランキング

ネット銀行は外貨預金金利が比較的高く、為替手数料も割安な銀行が多いことから優位性があります。

  • 【第3位】イオン銀行
  • 【第2位】ソニー銀行
  • 【第1位】住信SBIネット銀行

 

 

【第3位】イオン銀行

イオン銀行では外貨預金として3通貨を取り扱っています。

 

取扱通貨

  • アメリカドル(米ドル)
  • オーストラリアドル(豪ドル)
  • ニュージーランドドル(NZドル)
イオン銀行 外貨預金金利・為替手数料(米ドル)
(税引前・預入金額1万米ドル未満・2019年7月31日現在)
預金科目
預入期間
通貨
米ドル
外貨普通預金金利 年0.70%
外貨定期預金金利 1カ月 年1.40%
3カ月 年1.70%
6カ月 年1.80%
1年 年2.00%
為替手数料 円→外貨 0銭
外貨→円 50銭

イオン銀行公式サイトはこちら

 

【第2位】ソニー銀行

ソニー銀行では外貨預金として12通貨を取り扱っています。

 

取扱通貨

  • 米ドル
  • ユーロ
  • 英ポンド
  • 豪ドル
  • NZドル
  • カナダドル
  • スイスフラン
  • 香港ドル
  • ブラジルレアル
  • 中国人民元
  • 南アフリカランド
  • スウェーデンクローナ
ソニー銀行 外貨預金金利(米ドル)
(税引前・預入金額1万米ドル未満・2019年7月31日現在)
預金科目
預入期間
通貨
米ドル
外貨普通預金金利 年0.70%
外貨定期預金金利 1カ月 年1.60%
3カ月 年1.90%
6カ月 年1.80%
1年 年1.80%
2年 年1.55%
3年 年1.55%
為替手数料(片道) 4〜15銭

 

為替手数料の優遇

為替手数料は通常でもメガバンクに比べ割安ですが、優遇プログラム「Club S」のステージに応じた優遇があり、さらに割安になります。

Club Sステージに応じた為替手数料(主な通貨)
(対円取引・片道 2019年7月31日現在)
通貨 基準為替コスト シルバー ゴールド プラチナ
米ドル 15銭 10銭 7銭 4銭
ユーロ 15銭 12銭 10銭 8銭
英ポンド 45銭 30銭 25銭 20銭
豪ドル 45銭 30銭 25銭 20銭

 

貯めた外貨をそのまま使える

取扱通貨のうち人民元、ブラジルレアルを除く10通貨については、ソニー銀行のデビットカード「Sony Bank WALLET」で貯めた外貨をそのまま使えるメリットがあります(海外ショッピング支払い・ATMでの現地通貨引き出しに対応)。

 

円定期と外貨定期の同時申し込みで円定期金利がアップ

セット定期プログラム」を利用して円定期預金と外貨定期を同時に申し込めば、円定期の金利が上乗せされる仕組みもあります(前項参照)。

ソニー銀行公式サイトはこちら

 

【第1位】住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行では外貨預金として9通貨を取り扱い、外貨預金金利は業界トップ水準為替手数料も業界最安水準です(2019年7月31日現在)。

 

取扱通貨

  • 米ドル
  • ユーロ
  • 英ポンド
  • 豪ドル
  • NZドル
  • カナダドル
  • スイスフラン
  • 香港ドル
  • 南アフリカランド
住信SBIネット銀行 外貨預金金利(米ドル)
(税引前・預入金額1万米ドル未満・2019年7月31日現在)
預金科目
預入期間
通貨
米ドル
外貨普通預金金利 年0.70%
外貨定期預金金利 1カ月 年1.60%
2カ月 年1.60%
3カ月 年2.10%
6カ月 年2.10%
1年 年2.20%
2年 年1.70%
3年 年1.70%
為替手数料(片道) 4銭*

キャンペーンにより、2019年9月27日17時約定分までの買付時為替手数料は0銭。

住信SBIネット銀行公式サイトはこちら

 

ネット銀行は、金利以外のポイントも比較して選択を

金利は銀行を選ぶ際の重要な要素。ただし取引にかかる手数料や使いやすさなど、金利以外のポイントも比較して選ぶことが大切です。

ATMや振込を頻繁に利用する人は、受け取れる利息よりも手数料が多くなることも少なくありません。そのような人は、金利が多少低くても無料利用回数が多い、あるいは手数料が割安な銀行を選ぶほうがトータルではお得です。

それぞれのネット銀行の特徴を理解した上で比較検討し、目的に応じて複数のネット銀行を併用するなど賢く利用していきましょう。

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