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女性におすすめの医療保険をランキング形式でご紹介

女性におすすめの医療保険をランキング形式でご紹介

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佐藤 元宣

佐藤 元宣

佐藤元宣FP事務所代表CFP、1級ファイナンシャルプランニング技能士、経理実務士

税理士や社会保険労務士といった士業事務所経験と保険代理店を行った経験などを活かし、生活する上で避けて通れない「お金」の相談に幅広く応じている独立系FP。家計の収支状況と専門性を融合したプランニングを提供しています。

この記事は約5分で読めます。

医療保険の中には、男女を問わず共通して加入できる医療保険のほか、女性専用の医療保険を販売している保険会社もあります。

これは、女性が若い年齢から女性特有の疾病にかかってしまう可能性が比較的高くなっているという統計の下、保障に厚みを持たせている特徴があり、保険会社によって保障の範囲も様々です。

若い女性のニーズも高いことを考慮し、本記事では、女性におすすめの医療保険をランキング形式で紹介していきます。

 

女性専用(女性向け)の医療保険とニーズについて

女性専用(女性向け)の医療保険とニーズについて

本記事のメインである女性におすすめの医療保険について紹介する前に、女性専用(女性向け)の医療保険における基本的な部分をはじめ、なぜ、若い女性を中心に女性専用(女性向け)の医療保険のニーズがあるのかについて解説をします。

また、医療保険については以下記事も参考にどうぞ。

 

女性専用(女性向け)の医療保険とは

女性専用(女性向け)の医療保険とは、名称の通り、女性のみが加入できる医療保険のことを言い、乳房や子宮などをはじめとした女性特有の疾病にかかった場合、通常の給付金に加えて、保険契約をした範囲内で上乗せ給付される生命保険です。

女性専用(女性向け)の医療保険とは

上記図は、医療保険の入院給付金が1日あたり5,000円支払われる例ですが、仮に、女性専用(女性向け)の医療保険に加入している場合で女性特有の疾病で入院した場合、本来支払われる5,000円に上乗せ保障がされることによって厚みが生じていることが分かります。

 

女性専用(女性向け)の医療保険は、保険会社によって保障の範囲も異なる

女性専用(女性向け)の医療保険は、保険会社によって保険料が異なることはもちろんですが、保障される範囲も異なり、たとえば、女性特有の疾病だけではなく、がんになった場合も上乗せ給付される場合があるなど様々です。

加えて、女性疾病の保障範囲も保険会社によって、広くなっているものから狭いものまで様々ですので、加入前にあらかじめ比較検討をしておくことが大切だと言えます。

 

若い女性を中心に女性専用(女性向け)の医療保険にニーズがある理由

若い女性を中心に女性専用(女性向け)の医療保険にニーズがある理由として、女性の場合、男性に比べて、がんも含めて若い年齢から女性特有の疾病にかかってしまう可能性が比較的高くなっているという統計があることも大きく関係していると考えられます。

若い女性を中心に女性専用(女性向け)の医療保険にニーズがある理由

 

若い女性を中心に女性専用(女性向け)の医療保険にニーズがある理由2

上記は、がんの罹患率を例にしたものとなりますが、2つの図の内容をざっくりまとめると、性は男性に比べて、年齢が若い内からがんにかかってしまう可能性が高いと言え、かつ、女性特有のがんについても同様のことが言えます。

 

女性におすすめの医療保険をランキング形式で紹介

女性におすすめの医療保険をランキング形式で紹介

女性専用(女性向け)の医療保険とニーズについて基本的な部分を紹介させていただきましたが、ここからは、女性におすすめの医療保険をランキング形式で紹介していきます。

なお、ここで紹介する医療保険は女性専用(女性向け)の医療保険とし、紹介内容は、あくまでも加入検討するための参考情報であることをあらかじめご留意下さい。

 

ランキングを付ける上で主に考慮した部分

次項で紹介する女性専用(女性向け)の医療保険において、ランキングを付ける上で主に考慮した部分は、保障内容や将来性を主なものとし、保険料の高低は優先しておりません。

この理由として、終身医療保険は一生涯を通じて保障が確保されることが望ましく、どのような病気になったとしても、できる限り均等な保障が受けられるべきとの考えと将来性を優先しているためとなります。

 

第5位:オリックス生命保険「女性向け医療保険 新CURE Lady」

第5位:オリックス生命保険「女性向け医療保険 新CURE Lady」

オリックス生命保険の「女性向け医療保険 新CURE Lady」は、広く多くの方が気にする保険料が比較的安いと言われており、コストパフォーマンスに優れているといった見方をすることもできます。

ただし、保障範囲を見ますと、後述する他社の商品に比べて広くなく、さらに保険料の払込免除については、重い障害状態に該当したときでなければ適用にならない点が、保障内容と将来を考慮した場合のマイナスポイントと判断されます。

 

保障よりも保険料の安さを優先する人向け

生命保険に加入する上で、保障を優先する人もいれば、保険料を優先する人もおられますが、どちらかと言えば保障よりも保険料の安さを優先したいといった人には、オリックス生命保険「女性向け医療保険 新CURE Lady」について検討されるのも良いでしょう

女性向け医療保険 新CURE Lady

 

第4位:アフラック「ちゃんと応える医療保険レディースEVER」

第4位:アフラック「ちゃんと応える医療保険レディースEVER」

アフラックの「ちゃんと応える医療保険レディースEVER」は、乳がんや子宮筋腫といった女性特有の病気による入院を上乗せ保障するほか、死亡や介護、就労といった数多くの特約から、ご自身が必要と思える保障を選んで特約を付加できる特徴があります。

 

必要な保障をいかに絞り込めるかがポイント

アフラックの「ちゃんと応える医療保険レディースEVER」は、他社に比べて保険料が高いと言われておりますが、数ある特約の中で必要なものだけを選ぶことによって、巷で言われている程、保険料が高い印象を持ちません。

そのため、ご自身にとって必要な保障(特約)をいかに絞り込めるかがポイントになります。

ちゃんと応える医療保険レディースEVER

 

 

第3位:東京海上日動あんしん生命保険「医療保険 メディカルKit NEO 女性プラン」

第3位:東京海上日動あんしん生命保険「医療保険 メディカルKit NEO 女性プラン」

東京海上日動あんしん生命保険の「医療保険 メディカルKit NEO 女性プラン」は、女性特有の病気や3大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)には入院給付金が上乗せされる特徴があり、先に紹介したオリックス生命やアフラックに比べて保障範囲が広くなっています。

 

充実プラン(Zタイプ)がおすすめ

東京海上日動あんしん生命保険の「医療保険 メディカルKit NEO 女性プラン」には、基本プラン(Vタイプ)と充実プラン(Zタイプ)の2種類があり、加入検討するのであれば、通院給付金や乳房再建給付金をはじめ、特定疾病保険料払込免除特則がある充実プラン(Zタイプ)がおすすめです。

医療保険 メディカルKit NEO 女性プラン

 

第2位:チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムDX Lady」

第2位:チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムDX Lady」

チューリッヒ生命の「終身医療保険プレミアムDX Lady」は、保障特約の種類が豊富で、さらに保険料も比較的安い特徴のある女性専用(女性向け)の医療保険です。

特に、がん・心疾患・脳血管疾患といった3大疾病で入院した場合に、一時金としてまとまった保険金が受け取れる3大疾病診断給付金特約や、保険料の払い込みが免除になる3大疾病保険料払込免除特約は、できる限り付加しておくのも良いでしょう。

 

7大疾病延長入院特約の保障内容に注意

チューリッヒ生命のWEBサイトを見ますと、「終身医療保険プレミアムDX Lady」の特徴として、3大疾病のほか7大疾病による入院は支払日数無制限で一生涯保障されるとあります。

とはいえ、7大疾病延長入院特約の保障内容をよく確認しますと、この特約を活かせる機会は、相当限られるため要注意です。

終身医療保険プレミアムDX Lady

 

第1位:メディケア生命「メディフィットA 女性専用パック」

第1位:メディケア生命「メディフィットA 女性専用パック」

メディケア生命の「メディフィットA 女性専用パック」は、これまで紹介した4つの保険会社の良い部分をすべて兼ね備えている女性専用(女性向け)の医療保険であると思われます。

具体的には、保障内容が幅広く、保険料が安いほか、ご自身の希望に合わせて保障を選ぶカスタマイズをかなり細かく設計することができ、比較検討にはできる限り候補に入れておくべきものと言えそうです。

 

プランが細かいため、専門家のアドバイスを求めるのが効果的

メディケア生命の「メディフィットA 女性専用パック」は、ライトレディプラン、スマートレディプラン、入院安心レディプラン、がん安心レディプランⅡの4つのプランがあります。

商品の良い部分をしっかりと活かすためにも、専門家のアドバイスを求めて適切なプラン選びやカスタマイズによる保険設計をするのが望ましいと思われます。

メディフィットA 女性専用パック

 

女性におすすめの医療保険に関するまとめ

本記事で紹介したランキングの内、1位のメディケア生命の「メディフィットA 女性専用パック」と、2位のチューリッヒ生命の「終身医療保険プレミアムDX Lady」は、保険選びをする上で比較検討する選択肢に入れておくのを忘れないようにしたいものです。

また、全体の保険商品を通じて特約の多さが特に目立っていることから、無駄な特約を付加しすぎることによって、支払保険料のロスには十分注意されるようにして下さい。

 

保険料の見直しはお金のプロに相談するのが一番

保険料の見直しを行うにあたり最も良いのはお金のプロフェッショナルであるFPに相談することです。「みんなの生命保険アドバイザー」では各保険会社の特徴を熟知した専門家FPに無料で相談でき、格安で保障の充実した設計が可能です。 相談の有無によってその後の支払いに大きな差ができますので、ぜひご活用下さい。

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