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FPが徹底比較!おすすめの自動車保険をランキング形式でご紹介

FPが徹底比較!おすすめの自動車保険をランキング形式でご紹介

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佐藤 元宣

佐藤 元宣

佐藤元宣FP事務所代表CFP、1級ファイナンシャルプランニング技能士、経理実務士

税理士や社会保険労務士といった士業事務所経験と保険代理店を行った経験などを活かし、生活する上で避けて通れない「お金」の相談に幅広く応じている独立系FP。家計の収支状況と専門性を融合したプランニングを提供しています。

この記事は約8分で読めます。

自動車保険には、代理店型自動車保険とダイレクト型自動車保険の2種類があります。

自動車保険の契約をする方が抱えているニーズによって、選ぶべき自動車保険の種類が異なりますが、実際に自動車保険を契約する際、どこの保険会社の自動車保険を選ぶのが良いのか疑問に思う方が多いと思います。

そこで本記事では、2019年のオリコン顧客満足度ランキングを基におすすめ自動車保険とポイントを紹介していきます。

 

自動車保険を契約した方が重要視した項目とは

自動車保険を契約した方が重要視した項目とは

2019年のオリコン顧客満足度ランキングによると、自動車保険を契約した方が重要視した上位5つの項目は、以下のようになっています。

重要度合い 項目 割合
1位 保険料 28.21%
2位 加入・更新手続き 23.17%
3位 商品内容の充実度 16.52%
4位 ロードサービス 13.3%
5位 事故対応 8.31%

多くの方にニーズの高い保険料が最も重視されていることがわかります。次いで、加入・更新手続き、商品内容の充実度と続いていることが確認でき、特別に変わった特徴が無いことが伺えます。

 

自動車保険料を重視するにはダイレクト型自動車保険を選ぶ

自動車保険料を重視するにはダイレクト型自動車保険を選ぶ

本記事の冒頭では、自動車保険の種類として、代理店型自動車保険とダイレクト型自動車保険があることをお伝えしましたが、自動車保険料を重視するにはダイレクト型自動車保険を選ぶことが必須となります。

この理由は、代理店が得る代理店手数料や各種経費などが自動車保険料に転嫁されないため、私たちが負担する自動車保険料が安くなっている仕組みが構築されているからです。

 

2019年のオリコン顧客満足度ランキングを基におすすめの自動車保険を紹介

2019年のオリコン顧客満足度ランキングを基におすすめの自動車保険を紹介

ここからは、2019年のオリコン顧客満足度ランキングとそれぞれの保険会社が公開しているWEBサイトを基に、おすすめの自動車保険を紹介していきます。

なお、以下で紹介するランキングは、あくまでも多くの方に重要視されている保険料を主なベースとし、サービスや補償内容などを総合的に考慮した参考情報となる点にあらかじめご留意下さい。

 

第5位 アクサダイレクト(ダイレクト型自動車保険)

アクサダイレクトの自動車保険は、チーム力で安心の事故対応、無料のAXAプレミアムロードサービス、納得のグッドプライスといった3つの特徴を推しており、概要は以下の通りです。

 

【アクサダイレクトの特徴①】チーム力で安心の事故対応

アクサダイレクトの自動車保険は、チームアクサというサポート体制の名の下、経験豊富なスタッフが、専門性を活かした事故対応に尽力するサポートを強みとしています。

 

【アクサダイレクトの特徴②】無料のAXAプレミアムロードサービス

アクサダイレクトの自動車保険は、無料のAXAプレミアムロードサービスとして、事故または故障によって自力走行できない場合やカギの閉じこみなど、さまざまなトラブルに対応するサービスを加入者全員に対して無料で提供しています。

 

【アクサダイレクトの特徴③】納得のグッドプライス

アクサダイレクトの自動車保険は、インターネットで自動車保険の申し込みを行った場合、最大で20,000円の保険料割引が受けられるほか、ゴールド免許割引や年間走行距離を設定することによって、負担する保険料を少なく抑えられる特徴があります。

 

総合評価(コメント)

アクサダイレクトの自動車保険は、インターネット割引が最大で20,000円となっているものの、割引が一律ではないため、優良ドライバーなど、自動車保険料の負担が少なくて済む方には大きなメリットがありません。

ロードサービスや事故対応も同様に、事故などでトラブルが起こらないと基本的に利用することがないため、良し悪しの判断が付けにくいことも確かです。

なお、アクサダイレクトの特徴は、以下記事から詳しく確認できます。

 

アクサダイレクト(ダイレクト型自動車保険)の特徴まとめ

  • チーム力で安心の事故対応
  • 無料のAXAプレミアムロードサービス
  • 納得のグッドプライス

アクサダイレクト公式サイトはこちら

 

第4位 イーデザイン損保(ダイレクト型自動車保険)

イーデザイン損保の自動車保険は、2019年のオリコン顧客満足度ランキングのダイレクト型自動車保険の部門で第5位にランキングしておりますが、後ほど紹介する第3位から第1位までのものと大差がないサービスを提供しています。

 

【イーデザイン損保の特徴①】新規および継続割引が同額

イーデザイン損保の自動車保険は、インターネット割引が新規および継続のいずれも10,000円となっており、早割や証券割引を合わせると11,000円の割引が適用されます。

継続割引が逓減する保険会社に比べますと、保険料を重視する方には適した自動車保険と言えるでしょう。

 

【イーデザイン損保の特徴②】セコム事故現場急行サービス

イーデザイン損保の自動車保険に加入しますと、すべての保険契約者に対してセコム事故現場急行サービスが無料で付帯されます。

自動車事故などの際、保険会社に依頼することで、24時間365日、セコムの緊急対処員がいち早く事故現場へかけつけ、救急車の手配や警察への連絡のほか、レッカーやタクシーの手配などのサポートを行うサービスです。

 

総合評価(コメント)

筆者個人の見解となりますが、イーデザイン損保の自動車保険は、2019年のオリコン顧客満足度ランキングのダイレクト型自動車保険の部門で第5位にランキングしているものの、後ほど紹介する第3位から第1位までの自動車保険とサービス内容に大差がないと見ています。

そのため、同社自動車保険は、もっと上のランキングに位置していても何ら不思議なことではなく、比較検討する自動車保険の選択肢に十分入ると思われます。

 

イーデザイン損保(ダイレクト型自動車保険)の特徴まとめ

  • 新規および継続割引が同額
  • セコム事故現場急行サービス

イーデザイン損保公式サイトはこちら

 

 

第3位 セゾン自動車火災保険(ダイレクト型自動車保険)

セゾン自動車火災保険のおとなの自動車保険は、2019年のオリコン顧客満足度ランキングの保険料部門で第1位となっており、同社WEBサイトを見ても、安い保険料を提供するための強みを見て取ることができます。

 

【セゾン自動車火災保険の特徴①】新規および継続割引が同額

セゾン自動車火災保険のおとなの自動車保険は、インターネット割引が新規および継続のいずれも10,000円となっており、特別の不満がない場合は、簡単な継続更新手続きで引き続き自動車保険の補償を確保できる点は魅力と言えます。

 

【セゾン自動車火災保険の特徴②】自動車保険料を安く提供する強みが伺える

セゾン自動車火災保険のおとなの自動車保険は、自動車保険料体系が1歳刻みと細かくなっているほか、保険料は走行した分だけ負担する仕組みが構築されているため、短い距離しか走らなかった方は、負担するべき保険料を抑えられるメリットが得られます。

 

総合評価(コメント)

セゾン自動車火災保険のおとなの自動車保険は、2019年のオリコン顧客満足度ランキングの保険料部門で第1位となるだけあって、他社に比べると、保険料の割引を前面に推していることが同社WEBサイトからもわかります。

自動車保険料を最優先で重視されている方にとってみますと、加入検討の選択肢として同社の自動車保険が比較検討の候補に入ることは必然と言えるでしょう。

 

セゾン自動車火災保険(ダイレクト型自動車保険)の特徴まとめ

  • 新規および継続割引が同額
  • 自動車保険料を安く提供する強みが伺える

セゾン自動車火災保険公式サイトはこちら

 

第2位 チューリッヒ(ダイレクト型自動車保険)

チューリッヒの自動車保険は、2019年のオリコン顧客満足度ランキングにおいて、自動車保険の契約者が重視する項目の内、上位3つである保険料、加入・更新手続き、商品内容の充実度がいずれも上位にランク付けされています。

チューリッヒの自動車保険の中でも、特に目につくポイントは以下の通りです。

 

【チューリッヒの特徴①】業界最高レベルの無料ロードサービス(2018年9月チューリッヒ調べ)

自動車保険を契約した方が重要視した項目の4位にランキングしているロードサービスをチューリッヒでは、他社に比べて強みがあるとしており、同社WEBサイトを見ると他社との比較表を根拠に強みを紹介しています。

自動車保険料の安さよりもロードサービスに重点をおいている方にとってみますと、選択肢に入る自動車保険の1つも言えるでしょう。

 

【チューリッヒの特徴②】新規加入と継続加入の保険料割引の差が大きい

チューリッヒの自動車保険は、新規加入の場合、インターネット割引が一律12,000円と他社よりも比較的高くなっているものの、2年目以降の継続割引が5,000円、3年目以降は1,500円と逓減するのはマイナスポイントと言えます。

 

総合評価(コメント)

チューリッヒの自動車保険は、自社が推している特徴が、第三者機関ではなく自社調べとなっているほか、継続割引などの保険料割引制度に強みが無いことが1位にランキングされなかった理由の1つとも言えそうです。

一方、新規加入において、一律12,000円のインターネット割引は、他社に比べて優れているため、継続加入ではなく、単年度のみの加入で保険料重視の方であれば、選択肢に入る自動車保険とも言えるでしょう。

 

チューリッヒ(ダイレクト型自動車保険)の特徴まとめ

  • 業界最高レベルの無料ロードサービス(2018年9月チューリッヒ調べ)
  • 新規加入と継続加入の保険料割引の差が大きい

チューリッヒ公式サイトはこちら

 

第1位 ソニー損保(ダイレクト型自動車保険)

ソニー損保は、2019年のオリコン顧客満足度ランキングにおいて、自動車保険の契約者が重視する項目の内、上位3つである保険料、加入・更新手続き、商品内容の充実度がいずれも上位にランク付けされており、総合的な評価が高い自動車保険と言えます。

ソニー損保の自動車保険の中でも、特に目につくポイントは以下の通りです。

 

【ソニー損保の特徴①】自動車保険料割引の種類が多い

ソニー損保では、昨今、無事故割引といった新たな割引を導入したほか、他社に比べて割引制度が豊富になっている点は、保険契約者にとって選ぶ決め手としている方も多いと思われます。

また、無事故割引に加え、インターネット割引、運転者限定割引、ゴールド免許割引、継続割引など、全部で13種類の割引があり、適用できる割引が多ければ多い程、保険料が安くなるのも大きな魅力と言えます。

 

【ソニー損保の特徴②】選べる走行距離の範囲が細分化されている

ソニー損保の自動車保険料は、年間走行距離の区分が広く設定されており、自動車保険料の負担をより合理的に見積もって負担することができるメリットがあると言えます。

具体的には、最短で3,000km以下から最長で無制限までの7段階に分けられておりますが、特に、5,000km、7,000km、9,000kmといったように、細かく刻まれて分けられていることによって、負担するべき保険料が合理的に少なくできるのは顧客のことを考えている証と見ることもできるでしょう。

 

総合評価(コメント)

ソニー損保の自動車保険は、2019年のオリコン顧客満足度ランキングにおきましても1位となっておりますが、保険契約者のニーズに沿った内容に加えて、警備会社のセコムが事故現場へかけつけるサービスなど、広く総合的に見ても高評価になるのは必然と言えそうです。

ダイレクト型自動車保険ならではのトラブル防止として、自動車保険の情報をわかりやすく詳細に公開している点も個人的には評価したいポイントです。

 

ソニー損保(ダイレクト型自動車保険)の特徴まとめ

  • 自動車保険料割引の種類が多い
  • 選べる走行距離の範囲が細分化されている

ソニー損保公式サイトはこちら

 

おすすめの自動車保険ランキングに関するまとめ

2019年のオリコン顧客満足度ランキングを基におすすめ自動車保険を紹介しましたが、自動車保険のニーズによって、選択肢に入る保険会社はそれぞれ異なると言えます。

その一方、自動車保険料を重視している方であれば、今回紹介した5つのダイレクト型自動車保険をすべて比較検討することで、少なくとも、保険料を重要視しながら、希望に沿った補償内容が付いた自動車保険に加入できる可能性が高くなるとも言えるでしょう。

 

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