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松井証券「投信工房」の魅力とは?特徴・メリットetc.を金融の専門家が徹底解説!【PR】

松井証券「投信工房」の魅力とは?特徴・メリットetc.を金融の専門家が徹底解説!【PR】

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加茂 歩

加茂 歩

証券外務員1種、Google広告認定資格

明治大学卒業後、証券会社に就職し、営業職に従事してきました。現在は、証券会社時代の知識・経験を活かし、個人投資家兼金融関係の記事を執筆するWebライターとして活動中。また求人広告会社での勤務経験もあり、人事採用担当者へ数多くの取材をしてきた経験から、インタビュー記事も制作しています。「読者が知りたい情報は何か?」を考えながら、ライターの独りよがりにならない記事制作を心がけています。

この記事のポイント

  • 「投信工房」は「投資一任型」に近い「アドバイス型」のロボアドバイザー。
  • 「投信工房」にはリバランス機能があり、低コストで運用可能。
  • 「投信工房」を活用すれば「長期・分散・積立」の王道の投資ができる。

松井証券の「投信工房」というサービスをご存知ですか?私は初めてその名称を聞いたとき「職人たちが投信を黙々と作る作業場」が頭に浮かび、なんだかいぶし銀でカッコいいというイメージを持ちました。

そして実際に「投信工房」を知るにあたり、そのイメージは当たっていることが分かりました。

「投信」は、プロが最適なポートフォリオと商品を決めて投資をする商品です。その「投信」に「工房」が合わさった「投信工房」は、分の投資目的や資産状況に合う最適なポートフォリオや商品を、松井証券というプロが作って投資家へ提供してくれるサービスです。

そう考えると私のイメージはなかなか合っていますよね。今回はそんな「投信工房」の魅力を紹介していきたいと思います。

 

松井証券について

松井証券について

松井証券は1918年に創業した老舗のネット証券会社です。株式・投資信託・先物・FXなど豊富な商品ラインナップを取り揃えており、日本初の本格的なインターネット取引を開始した企業でもあります。

また、一日信用取引や、1日の株式約定代金合計50万以下は手数料無料など、現在では多くのネット証券が導入している革新的なサービスを始めたのも松井証券です。

 

個人的にはサポート体制に感動!

歴史と革新性のある松井証券ですが、私が一番「すごいなぁ」と感じたのがサポート体制です

一度「投信工房」について質問があり、松井証券の問い合わせ窓口へ電話をかけたことがあるのですが、私のちょっとややこしい質問にもすべて的確に・即座に答えていただきました。全くストレスのないやりとりに「サポート体制にも力を入れている」のだと感じました。

実は松井証券は、HDI-Japan(ヘルプデスク協会)主催の2019年度問合せ窓口格付け(証券業界)で、最高評価の「三つ星」を9年連続獲得しており、これはネット証券で唯一とのことです。特に投資をし始めた人にとっては、松井証券のサポートはかなり心強い味方になってくれるでしょう。

 

松井証券「投信工房」の特徴

松井証券「投信工房」の特徴

8つの質問から銘柄と比率を導いて提案してくれる

「投信工房」は簡単な8つの質問(年齢は?年収は?など)に答えるだけで、自分に最適なポートフォリオや投資先を提案してくれる「アドバイス型」のロボアドバイザーです。

8つの質問の答えからその人のリスク許容度を測り、国内株式や新興国株式、海外REIT(リート)など国内外のさまざまな商品に投資をしている投資信託(以下:投信)の銘柄と比率を提案してくれます

 

「投資一任型」に限りなく近い「アドバイス型」のロボアドバイザー

ロボアドバイザー(以下:ロボアド)には「アドバイス型」と「投資一任型」の2種類があります。

  • アドバイス型:ユーザーに最適なポートフォリオや投資商品をアドバイスする。
  • 投資一任型:アドバイス型に加えて、発注や運用、運用時のリバランスも自動で行う。

こう見ると、投資一任型はすべて自動でロボットがやってくれるので、手間がかからなくよさそうです。しかし一方で、投資一任型はアドバイス型に比べコストが高いというデメリットがあります(このコストですが、投資をする上でもっとも気にしなくてはいけないポイントの1つです)。

「投信工房」はアドバイス型で、コストは非常に低いです。しかも、提案されたポートフォリオを簡単な操作でまとめて購入することができるので、投資一任型に限りなく近いという性質を持ちます。ロボアドの中でも特筆したサービスといえるでしょう。

リバランス:定期的に、当初計画したポートフォリオ通りに資産配分を調整すること。リバランスをしないと相場の変動とともに計画したポートフォリオが崩れてしまうため、必須の作業となります。

投信工房

 

「投信工房」の6つの魅力

「投信工房」の6つの魅力

ここでは、アドバイス型ロボアド・「投信工房」の6つの魅力を見ていきたいと思います。

  1. アドバイス型でも、簡単な操作でまとめて購入できる
  2. 投信一任型に近いのに無料で使える
  3. ロボアドの中でも屈指。低コストで運用できる
  4. なくてはならない自動リバランス機能
  5. リバランス積立ができる
  6. ロボアドの中で最少額!100円から投資ができる

 

 

【投信工房の魅力①】アドバイス型でも、簡単な操作でまとめて購入できる

「投信工房」は、最適なポートフォリオと商品を提案してくれるアドバイス型です。ですが、アドバイスを受けた商品を買いたいと思ったら「購入ボタン」をクリックするだけで、提案されたすべての投信を購入可能です。

わざわざ自分で投信のページに行って、口数を入力して注文ボタンを押して・・・という手間は必要ありません。他のアドバイス型ロボアドに比べても購入の手間を徹底して省いており、「もっとも投資一任型に近いアドバイス型のロボアド」といえるでしょう。

 

【投信工房の魅力②】投信一任型に近いのに無料で使える

「投信工房」は無料で使うことができます。アドバイス型ロボアドは無料で利用できるものがほとんどですが、投資一任型にもっとも近いロボアドで無料というのはうれしいですね。

また、参考までに少し使ってみたいという人は、松井証券の公式サイトでポートフォリオの提案を受けるところまで利用できます。こちらは松井証券の口座がない人でも利用可能です。

 

【投信工房の魅力③】ロボアドの中でも屈指。低コストで運用できる

ロボアドにおいて、コストを抑えて運用することは非常に大切です。ロボアドのコストはサービスにより異なり、基本的にアドバイス型のロボアドは利用料は無料ですが、購入する商品によってコストは上下します。

その点「投信工房」の運用コストは、投信の保有コストである信託報酬のみで年率0.34%以下。大手サービスの投資一任型のロボアドでは利用料だけで年率0.6%~1%のコストがかかりますので、他のロボアドに比べて低コストで運用することができます。

運用コストは、投資をする上で最も気にしなくてはならないポイントの1つ。例えば、毎月3万円を30年間積立投資するとします。この条件で運用コストを0.5%下げるだけで、30年後には約220万円多く積立てることが可能に。このように、たとえ0.1%の運用コストであっても敏感になるべき、と個人的には考えます。

 

【投信工房の魅力④】なくてはならない自動リバランス機能

特に長期投資をする上でリバランスは欠かせません。時間の経過とともに相場が変動し、当初の計画したポートフォリオは必ず崩れてしまうからです。その点「投信工房」はあらかじめ日にちを設定しておくと、自動的にポートフォリオのリバランスをしてくれます。

有料のロボアドであれば当然リバランス機能はあってしかるべきですが、無料のロボアドで自動リバランス機能があるものは限られます。

 

【投信工房の魅力⑤】リバランス積立ができる

「投信工房」で積立をしたいという人は「リバランス積立」を活用するとよいでしょう。リバランス積立は、ロボアドが目標とするポートフォリオに近づけるために、積立時に最適な配分で投信を購入してくれるというとても便利な機能です。

リバランス積立を使えば、放っておいても当初の目標に向かって投資を続けることができます

 

【投信工房の魅力⑥】ロボアドの中で最少額!100円から投資ができる

「投信工房」は100円から積立投資を始めることができます。他のロボアドでも100円から投資ができるものもありますが、中には最低投資金額が1万円や10万円のロボアドもあるため、ロボアドの中でももっとも手軽に投資を始められる部類に入るのではないかと思います。

 

具体的にどんな商品を提案されるの?

具体的にどんな商品を提案されるの?

「投信工房」が提案するのは、松井証券で取り扱いがあり、国内外さまざまな商品に投資をして低コストで運用できる投信です。では「投信工房」から、具体的にどのような投信を提案されるのでしょうか?ここでは参考までに3つの投信を見ていきましょう。

 

【国内株式】<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド

「<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド」は「TOPIX」との連動を目指している投信です。

TOPIXは東証一部上場企業全銘柄を対象に算出している株価指数のため、この投信を買うだけでトヨタやソニー、ソフトバンクなど日本を代表する企業の多くに分散投資をするのと同じ効果を得ることができます。

<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド

 

【先進国株式】たわらノーロード 先進国株式

「たわらノーロード 先進国株式」は主に米国など海外の先進国の株式に投資をしている投信で、「MSCIコクサイ・インデックス」との連動を目指しています。

この投信を1つ購入すれば、(記事執筆時点では)組入銘柄であるアップルやマイクロソフト、アマゾンやネスレなど世界的な企業への分散投資が可能というかなり贅沢な投信です。

MSCIコクサイ・インデックス:日本を除く米国、英国、フランスなどの先進国の株式で構成される指数。算出されてから34年間の実績があり、多くの投資家が日本以外の先進国株式投資の参考にしている。

たわらノーロード 先進国株式

 

【新興国株式】三井住友・DC新興国株式インデックスファンド

「三井住友・DC新興国株式インデックスファンド」は、中国や韓国、インドやブラジルなど新興国の株式を対象として算出している「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」への連動を目指す投信。記事執筆時点ではアリババやサムスンなどに投資をしています。

新興国の成長企業にも投資ができるため、ある程度リスクをとって大きなリターンを狙う攻めの投信です。

MSCI エマージング・マーケット・インデックス:成長が著しい新興国株式の市場動向を知るのにもっとも活用されている指数。

三井住友・DC新興国株式インデックスファンド

 

「投信工房」はどんな人におすすめ?

「投信工房」はどんな人におすすめ?

ここまで「投信工房」について魅力や提案される投信を見てきました。では、「投信工房」はどのような人におすすめのサービスなのかでしょうか?ここでは3つのタイプの人を挙げていきます。

 

 

手軽に王道の投資を始めたい人

投資の王道は「長期・分散・積立」です。この3つの投資手法を取り入れることで、資産運用と上手に付き合っていくことができます投資工房では低コストで毎月金額を指定して積立をすることができるので、長期で運用するにはもってこいです。

さらに、「投信工房」で提案された投信を持つことにより、数多くの銘柄に投資をしている投信を複数持つことになります。提案された投信をそのまま持つことによって、分散に分散を重ねたポートフォリオが完成するのです。

このように「投信工房」を使って毎月商品を購入するだけで、王道の「長期・分散・積立」を高いレベルで行うことができます。

例えば「ニッセイTOPIXインデックスファンド」であれば東証一部上場の約2,000銘柄に、たわらノーロード先進国株式の場合は約1,300銘柄に分散投資したことと同じ効果を得ることができます。この2つを持つだけで3,300銘柄に投資をしたことと同様の効果があります。ましてや「投信工房」で提案される投信の数は基本的に9つですから、相当な分散効果が期待できます。

 

将来のお金に対する心配がある人

老後にゆとりある生活を送るためには、3,000万円の老後資金を貯めなくてはいけない、という試算もあります。「そんな大金をどうやって貯めようか・・・」など将来のお金に対して漠然とした不安のある人は、「投信工房」を使って、お金がお金を生むという経験をしてみるのもおすすめです。

もちろん投資なので損をするリスクはあります。ですが、老後の資産を形成するためにはどうしても自助努力が必要になります。その自助努力の1つの方法が投資と考えると、投資のリスクを把握・理解した上で、まずは「投信工房」を活用して投資を始めてみるのもよいのではないでしょうか。

 

将来に向け投資の勉強をしたい人

「将来は自分で勉強しながら投資をしたいけれど、今は知識・経験がない」という人が、まずは勉強ツールとして「投信工房」を利用するのもよいでしょう。

「投信工房」が提案するポートフォリオは、世界中のプロの投資家に利用されている理論を基に作られたもの。「投信工房」を利用することにより、自分の投資目的に対し、どのくらいの比率でどのような銘柄を提案されるのか、その銘柄はどんな特徴があるのかなどを学ぶことができます。

100円~の少額で投資ができますので、実際に運用しながら肌感覚で投資の勉強をするキッカケにもなるでしょう。

 

松井証券「投信工房」に関するまとめ

今回は松井証券のアドバイス型ロボアドバイザー「投信工房」について紹介しました。「投信工房」は低コストで王道の投資を手軽に始められる点が魅力です。

投資に少しでも興味がある人は、資産運用のお供にも勉強ツールにもなり得る「投信工房」の活用を、まずは少額からでもよいので検討してみてはいかがでしょうか。

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