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【婚活FP解説】結婚は妥協も大切?後悔しないために知っておきたい条件のポイント

【婚活FP解説】結婚は妥協も大切?後悔しないために知っておきたい条件のポイント

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婚活FP山本

婚活FP山本

CFP®、一級FP技能士

山本FPオフィス代表。商品先物会社、税理士事務所、生命保険会社を経て2008年8月、山本FPオフィスを設立し、同代表就任。 現在は日本初の「婚活FP」として、婚活パーティを開催しながら婚活中の方や結婚直後の方など、主に比較的若い方のご相談を承っています。また「農業FP」としても活動をはじめ、独立10年を機に「後輩育成」にも力を入れています。詳細は「婚活FP」でご検索を。

この記事のポイント

  • 相手条件の妥協の前に自分の市場価値は?
  • 妥協すべき部分、すべきでない部分は自分次第!
  • ムリと感じたら離婚がある。結婚しよう!

この記事は約6分で読めます。

こんにちは、婚活FP山本です。婚活が中々上手くいかない場合、多くの女性は「妥協してでも結婚するべきか?」と悩みます。しかし一方で、やはり理想的な人とでないと結婚生活が続かないはずとも考えがちです。

何とも悩ましい問題ですが、このまま失敗を重ねるくらいなら、少し考え方や捉え方を変えるのも手かもしれませんよね。そこで今回は、結婚における妥協や関係する考え方を幅広くお伝えします。あなたの人生に、お役立て下さいませ。

 

お相手条件の前に自分の市場価値は?

お相手条件の前に自分の市場価値は?

まずは、そもそもの婚活における基本をお伝えします。冷静に考えれば当たり前の話ですが、婚活では男女双方が数多くの異性の中から相手を選ぶ訳です。

そして誰もが「より良い異性との結婚」を望んでいます。このため、あなたが理想的な男性と結婚したいなら、あなたも理想的な女性でなければなりません。

お相手条件の前に、現在のあなたの市場価値はいかほどでしょうか?女性は男性を「年収」で最初に測りがちですが、男性は女性を「年齢」で最初に測りがちです。

年齢が高いほどに価値が低いと見なされやすく、条件の良い男性からは相手にされにくくなります。

婚活が中々上手くいかないのは、すでに理想的と思える男性からは理想的な女性と見られていないのが最たる原因です。最初に、この基本についてしっかり理解しておきましょう。

 

最近では見た目や年齢とともに収入も大切

最近の婚活では、女性は見た目や年齢とともに「収入・経済力」も求められがちです。たとえ年収1000万円を超える男性でも、自分と同程度の年収がある女性を求めています。「女性は結婚して男性に養ってもらえばいい」などというのは、もはや通りません。

年収が低い女性ほどに年収の高い男性を求めがちですが、それならまずは自分の年収を高めたほうが早道です。このような時代の変化も、しっかり理解して婚活に励みましょう。

 

あなたにとっての「理想的な結婚」とは?

あなたにとっての「理想的な結婚」とは?

次に、もう一つの基本ポイントについてお伝えします。妥協すべきか否かの前に、そもそもあなたにとっての「理想的な結婚(相手)」とは、どのようなものでしょうか?あなたはどのような男性と結婚して、どのような結婚生活をするのが理想的なのでしょうか?

よく見聞きする失敗談として、以下のようなものが挙げられます。

  • 年収が高く豊かな夫婦生活を送れると思ったら、ずっと不在だった
  • 男らしく頼もしい男性と思ったら、家ではパワハラ三昧だった
  • イケメンで優しい男性と楽しく暮らせると思ったら、浮気三昧だった

そもそも結婚後の生活を何も考えていない、考えられない女性も極めて多いです。非現実的で妄想じみている事も多いといえます。実現性も含めて、一度しっかり自分なりの理想を考えてみましょう。

 

価値観や性格など「見えない条件」を無視しがち

一般的な「妥協すべきか否か」は、容姿や年収など「分かりやすく見える条件」でのみ考えがちです。最初の選別ポイントでのみ……ともいえます。

そしてここをクリアした相手の場合、価値観や性格など「見えない条件」を無視、または軽視しがちなのが実情です。

その結果、先ほどの例のような失敗が後を絶たないのが現実といえます。「こんな人と思わなかった」「こんなはずじゃなかった」といった失敗をしないよう、注意しましょう。

なお、どうしても年収が気になる方は以下記事も参考にどうぞ。

 

妥協すべきポイントは「ほぼ全て」

妥協すべきポイントは「ほぼ全て」

ここからは妥協そのものについてお伝えします。結論から言えば、妥協すべきポイントは「ほぼ全ての要素」です。

というのも、繰り返しですが婚活では男性だって女性を選んできます。あなたの現在の市場価値で妥協してもらえる水準まで、あなたも妥協が必要でしょう。

付け加えれば、やはりおすすめは「容姿や年収など分かりやすく見える条件」です。容姿は誰もが加齢で劣化しますし、年収は共働きで補えますからね。また性格や言動上の欠点についても、あなたの市場価値によっては相応に受け入れていく姿勢が必要です。

婚活では、誰もが自分のことは棚に上げて相手に一定以上のものを求める傾向にありますが、対等でなければ中々成立しません。成立するまで、妥協の強度を高めていきましょう。

 

男性にとって恋愛と婚活は意味が違う!

知らない、勘違いしている女性も多いのですが、男性にとって恋愛と婚活は意味が全然違います。簡単に言えば、実は結婚したくないのが男性心理です。言い換えれば、妻子に対しての責任を負いたくないのがホンネともいえます。

そんな婚活男性を相手に、一切の妥協をしていない男性から結婚したいと思わせられる女性は、自然恋愛を除いて極めて一握りです。つまり、多くの女性は大なり小なり妥協して結婚しています。自分の市場価値を冷静に考えて、必要なだけ妥協しましょう。

 

妥協すべきでないポイントは「あなた次第」

妥協すべきでないポイントは「あなた次第」

次は、妥協すべきでないポイントについてお伝えします。結論から言えば、「あなた次第」です。

身も蓋もないと思われたかもしれませんが、これが現実といえます。お金さえあればいいという女性もいれば、愛さえあればお金なんて……という女性もいますからね。

強いて言えば、筆者としては「性格や価値観など見えない条件」がおすすめです。これらは中々変わりませんからね。

女性の中には、「結婚したら変わってくれるはず」と考える方もいますが、まず変わりません。あなたの性格や価値観と合うかどうかを考えましょう。

なお、結婚生活に必要な最低世帯年収は、筆者の試算では600万円です。あなたの年収や性格を元にどんな男性を狙えばいいのか、じっくり考えてみましょう。

 

できれば「未来の子供目線」でも考えて!

ご存じの通り、最近は虐待ニュースが増えています。あなたにとって理想的な男性でも、未来の子供は別の感想を持つかもしれません。

あなたから見れば魅力的な要素も、未来の子供は欠点やダメな部分と見なす可能性もあります。もちろん、あなた自身についても……。

子供は親を選べませんし、存否自体が親次第です。しかし親は、思ったように育てられないことも多いものの、少なくとも家族計画を通して子供の存否自体は選ぶことができます。

できれば、未来の子供目線でも妥協すべきでないポイントを考えて頂きたいところです。同時に、あなた自身も親になる訳ですから、婚活を通してレベルアップを図っていきましょう。

 

 

メリットではなく「必要性」で結婚を考えよう

メリットではなく「必要性」で結婚を考えよう

ここからは、婚活で後悔しないために知っておきたいポイントをお伝えします。まず、「結婚は必要なこと」という点です。

最近では未婚女性も増えましたから、「ずっと独身でも大丈夫」かのような風潮になっています。そしてだから、延々と理想的な男性を探し続ける女性も増えたのが実情です。

しかしこれは、多くの女性にとって間違いといえます。確かに現役中なら、仕事さえしていれば生活に困ることはないでしょう。

しかし「定年後」は、どうしますか?今は老後資金として2000万円必要ともいわれています。死ぬまで働くのも現実的ではありません。

結婚は、したらメリットがあるだけで無くても問題ないものではなく、むしろ今は必要性が高まっているのが現実です。少々条件が悪くても、いないよりマシと考えて改めて婚活に励みましょう。

 

必要性を感じてからでは遅い!

未来を見通すのは簡単ではなく、多くの方は直前にならないと必要性を感じません。しかし女性は結婚で年齢を問われますから、必要性を感じるような年齢になってからでは手遅れです。

むしろ35歳を超えただけで「高齢出産」となり、男性から選ばれにくくなります。そればかりか、30歳を過ぎれば「高齢出産予備軍」と見なされてしまうのが実情です。

結婚せずに老後に備えるのは極めて困難ですから、できないならできないで仕方ない一方、まだできるのならしておきましょう。

 

結果的に失敗と感じたら離婚すればいい!

結果的に失敗と感じたら離婚すればいい!

そして、もう一つは「結果的に失敗と感じたら離婚すればいい」という点です。今や3組に1組の夫婦が離婚していますし、熟年離婚する夫婦も多くいます。就職においても今は終身雇用が崩壊してきたとされていますが、結婚でも同じと言えるかもしれません。

強いて言えば、そのためにも「子供と仕事」がポイントです。子供ができると離婚しにくくなりますし、専業主婦になっても同じといえます。

逆に言えば、結婚後も仕事を続けて、しばらくは避妊していれば、その間は戸籍上はともかく同棲中の恋人状態と変わりません。

絶対に失敗できないと思うほどに妥協しにくいものですが、失敗してもかまわないなら一度は結婚してみるのもアリではないでしょうか。

ただし、この理屈は男性だって同じです。良くも悪くも、もはや結婚は永久就職ではありませんから、長く付き合えそうな男性を探していきましょう。

なお、お相手の年収が低くて悩んでいる方は以下記事も参考にどうぞ。

 

最近のバツは「一度は売れた証」

中には、未だに「バツイチはモテない」と勘違いしている方もいますが、最近のバツは「一度は売れた証」です。むしろ初婚女性よりモテる方も多いといえます。ただ、初婚でも再婚でも女性は年齢を問われる点は変わりません。

だからこそ、再婚の可能性も見越して早く結婚してしまうほうが合理的といえます。今はまだ男性から声がかかる女性でも、いつ声がかからなくなるか分かりませんし、寄ってくる男性の質も下がる一方なのが普通です。

今、寄ってきてくれている男性が、人生で一番質の良い男性といえます。その中から選んで、一度は結婚を経験してみましょう。

逆にどうしてもムリと感じる水準にまで落ちているなら、早めにアタマを切り替えて別の老後対策に励んでいくことを強くおすすめします。

 

相手に妥協してもらえるうちに結婚しよう

一般的に、女性は40歳を超えると限りなく結婚が厳しくなります。その頃になると、女性から誘っても断られるケースが増えるのが現実です。

妥協を考える頃なら、まだ誘い自体はあるのではないでしょうか。ぜひ、相手に妥協してもらえるうちに結婚してしまいましょう。

なお、すでに40歳を超えている方は以下記事を参考にどうぞ。

 

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