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投資信託は楽天証券がお得?《初心者向け》銘柄・手数料などFPが解説!

投資信託は楽天証券がお得?《初心者向け》銘柄・手数料などFPが解説!

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田中祐介

田中祐介

住宅ローンアドバイザー、2級ファイナンシャルプランナー

大学卒業後、大手金融機関にて融資業務を担当。その後外資系生命保険会社にスカウトされ転職。 主にライフプランニングを中心に活動。以後、保険代理店へと移籍。移籍後は数多くの企業と提携し 個人向けマネーセミナーを開催中。金融業界で経験した知識、経験を基に「お金」にまつわる幅広い知識を 「いかに分かり易くお伝えするか?」をモットーに日々活動しています。

この記事のポイント

  • 楽天証券のサービス、マネ―ブリッジで優遇金利を手に入れる。
  • つみたてNISAで手数料を低く抑える。
  • 株式投資で積極運用。

この記事は約6分で読めます。

老後2,000万円必要だと最近話題になりましたが、皆さんはご自身の老後のお金の心配はいかがでしょう?いずれにせよ老後に向けて何かしらの積立や資産運用はしておくべき時代である事に変わりはありません。

そんな折、昨今投資信託を活用した商品が注目を浴びるようになりました。今回は投資信託を始めるのであれば、楽天証券がお得なのかを解説していきます。

 

はじめての投資信託は楽天証券がおすすめ!

はじめての投資信託は楽天証券がおすすめ!

いきなり結論から入ってしまいましたが、楽天証券は商品もそうですが、サービスの仕組みもかなり充実しています。おすすめするだけのポイントをこれからご紹介していきますね。

楽天証券口座開設はこちら

 

【楽天証券のおすすめポイント①】無料で口座開設、維持できる

最近のネット系証券会社は口座開設無料が当たり前のようになっています。楽天証券も同じく無料で開設する事ができます。

逆に店舗を構えている証券会社や銀行等で口座開設できますが、手数料等のお金がかかってしまう為、マイナスポイントではないかと思います。

もちろん見方を変えれば、面前で担当者がいるのは有難いです。しかし、そこまで開設は難しいものではありませんので、無料で行う事が良いと思います。

 

【楽天証券のおすすめポイント②】商品ラインナップが豊富

投資信託と言っても、最近はNISAやつみたてNISA、iDeCoと種類は様々です。楽天証券で投資信託は2,643銘柄もの取扱いがあり、これは同じネット証券のSBI証券に匹敵する商品数の多さです。

その他は2,000銘柄未満となっており、投資信託に慣れている方も、初めての方もにも十分な商品数と言えます。

 

【楽天証券のおすすめポイント③】サービスが豊富!マネーブリッジはおすすめ!

先程は無料開設や商品数に話が及びましたが、この楽天証券で始める最大のポイントはマネーブリッジだと思います。マネーブリッジとは楽天銀行と楽天証券を結びつける独自のサービスで、無料で申し込むことができます。

申し込んだら楽天銀行の普通預金の金利が0.1%になる非常にお得な内容です。

通常殆どの銀行は普通預金金利0001%です。単純に計算しても100倍に金利が跳ね上がります。しかも無料で、ランク等制限もありませんので、やっておいて損はありません。

そして、楽天スーパーポイントで投資信託を購入する事もできます。よくお買い物等楽天でされる方は是非利用すべきサービスでしょう。

マネーブリッジ

 

楽天証券のアピールポイントを踏まえた結果

大きく3つに分けて、楽天証券で始める事についてのメリットを解説してきました。結果、マネーブリッジの優位性を考えても、楽天証券は非常におすすめであると言えます。

また、マネーブリッジに関する詳しい事は私の過去記事にも書いてありますので、お時間ある方は是非ご覧ください。

 

初心者必見!かかる手数料、おすすめ銘柄を解説!

初心者必見!かかる手数料、おすすめ銘柄を解説!

先程はメリットについて大まかに触れました。ここからは、少し話を細かくして解説していこうと思います。まず初めに投資初心者の方は銘柄選びも大事ですが、手数料にも着目しましょう。

 

投資信託に関する手数料一覧

投資信託を購入する際に、色々と手数料がかかります。それを一覧にしてみました。

  • 購入時手数料
  • 信託報酬(運営管理費用)
  • 監査報酬
  • 売買委託手数料
  • 信託財産留保額

大まかにこれらの項目がかかります。様々な手数料を引かれてしまいますので、しっかりと低廉な手数料のファンドを選びたいですね。では一つ一つ解説していきます。

 

購入時手数料

購入時に支払いを行うもので、申込価格の数%を支払います。ファンドや販売会社によってはこの支払いが無いタイプもあります(ノーロードと言います)。

つみたてNISAに関してはこの購入時手数料がかかりません。

 

信託報酬(運営管理費用)

投資信託を購入し、保有している間にかかる費用です。運用しているプロに対する報酬とお考え下さい。ファンド毎で異なり、年率でいくらになるのかを目論見書に明記してあります。

また、アクティブファンドとインデックスファンドでは、インデックスファンドのほうが信託報酬は低く設定されています。

 

監査報酬

投資信託は、原則決算ごとに監査法人より監査を受けなければなりません。その費用を間接的に徴収しています。

 

売買委託手数料

投資信託が投資する株式等を売買する際に発生する費用の事。発生の都度、間接的に徴収されます。運用の結果に応じて発生する費用なので、予め開示する事はできないようになっています。

 

信託財産留保額

投資信託を購入、若しくは解約する際に発生する費用。ファンドによっては差し引かれたり、差し引かれなかったりするものもあります。

 

 

初心者が投資信託を購入する際のおすすめの方法

先程はかかる費用について解説していきました。ファンド毎の手数料の違いはありますが、やはり手数料と聞くと身構えてしまいますよね。

あれこれ比較しているうちに時間だけが過ぎてしまい、最終的には手付かずになる方もいらっしゃいます。折角投資に前向きになったところでつまずかないようにする方法を、これから解説していきます。

 

手数料を安くするなら「つみたてNISA」を始める!

方法と言っても、数ある投資信託を始める中からつみたてNISAを選ぶ事がおすすめだと思います。理由は、一般口座で始めると非課税枠が使えないNISAは間もなく非課税期間が終わるのであまりおすすめはしません。

iDeCoは60歳までは非課税で運用する事ができ、支払った金額も節税効果があります。半面、60歳まであまり運用期間が取れない方(私が提唱するのは15年未満です)は運用成果がイマイチかもしれません。

最後につみたてNISAですが、残り非課税期間は約18年あります。また、購入時手数料は国の方針でかからないようになっており選択できるファンドも殆どがインデックスファンド(信託報酬が低いファンド)となっています。

制度面、手数料面を考慮しても、深く考えなくて良いのはつみたてNISAで始める事だと思います。

また前半でおすすめしました楽天証券で始めれば、マネーブリッジを行う事で優遇金利も手に入る事を考えると、非常におすすめできる証券会社だと言えます。

投資に抵抗がある方も、楽天証券では100円から投資可能ですので、気軽な気持ちで行えますよ。以上の理由から、楽天証券でのつみたてNISAをおすすめします。

楽天証券のつみたてNISA口座開設はこちら

 

運用の状況ってどうなの?

運用の状況ってどうなの?

投資信託を始めるにあたって、最終的にはファンドを選択しなければ始まりません。ではどんなファンドがあるのかですが、この2点をまず押さえておいて下さい。

  • 株式=攻める運用
  • 債券=守る運用

殆どのファンドはこのような表記になっていると思います。

  • 全米株式
  • 国内債券
  • 新興国債券
  • etc

つまり、特定の国や地域を指していなくて、幅広く投資しますという意味です。では株式と債券の違いを簡単に解説します。

 

株式投資とは

株式に関しては誰もがご存知かと思いますが、企業に対して投資するイメージで結構です。企業は「世の中のお困りごとを解決する為」、それを商売としています。

これがあったら便利だな、こんなサービスが欲しいなを、これまで形にして世の中に提供してきました。そしてその提供されたものを消費者が買う訳ですね。こうする事で経済が循環しお金が回り始めます。

この株式に関しては日本に限った事ではなく、世界中に様々な企業があります。その会社に対しファンドを通じて投資する事になります。

 

債券投資とは

債券とは国に対してお金を貸すと思って下さい。満期が来て、その国が大丈夫(破綻していなければ)でしたら利息を付けてお返ししますといったものです。国が潤えば当然金利も上がるでしょう。しかし株式に比べると運用成果としては低いとお考え下さい。

 

運用状況から見るおすすめ銘柄

株式と債券を解説しましたが、運用状況だけで見ると、圧倒的に株式に軍配が上がります。つまりお金を増やす事に長けていると考えて良いでしょう。もちろん債券が増えない訳ではありません。

その中でも、私が推奨しているファンドは「楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・バンガード・ファンド全米株式)」というファンドです。

このファンドの特徴は全米にある株式会社約3,600社に対し投資できる点、そして世界経済の中心にあるアメリカが投資対象である事に尽きます。個人的には大変おすすめなファンドです。

楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・バンガード・ファンド全米株式)

もう少し詳しく書いてある記事が過去記事にありますので、良かったらそちらもご覧ください。

 

楽天証券の投資信託に関するまとめ

今回は、楽天証券で投資信託を始める事に関して解説してきました。大きな特徴はマネーブリッジで優遇金利を得る事、そしてつみたてNISAで投資信託を始める事の2点です。

今、老後に関して関心が非常に高まっています。是非投資に積極的になって頂けたらと思います。

楽天証券公式サイトはこちら

 

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